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ヤクルト球団社長の・髙津続投 ・村上ポスティング継続容認 ・新つば九郎についての私見

出陣式の髙津監督 番外編
出陣式の髙津監督

ヤクルト球団社長の株主総会での発言に関しての私見

ヤクルトの株主総会が開かれ、スワローズについての厳しい意見も出たようですが、総会後球団社長が以下のように述べています。

林田社長はチーム状況と高津監督の手腕の受け止めを問われ、「監督の貢献は非常に高いものがあるというところがある」と評価。「昨年、監督を承諾してもらい、向こうも受けますということでお互いに納得して監督を依頼しました。だから、一蓮托生だと私も思っている」ときっぱり話した。

さらに「最後まで務めていただく約束で監督をしていただいているので。選手が持っている能力を全て引き出してほしい。だから、最後まで歯を食いしばって頑張ってほしいというのを伝えてあります。最後まで務めてもらうつもりでやります」とシーズン途中の監督交代は考えていないことを強調した

引用スポニチ

 

試合もなく少しヒマなので、この件についての私見(少々深読み)を書いてみようと思います。

高津監督シーズン続投宣言

22髙津臣吾監督2025

現状を鑑みれば、途中交代の受け皿が無いのでこうせざるを得ない・・・選択肢としこれしかないと言う事でしょうか。

多少の人事は出来るでしょうが、シーズン途中では新たに大幅なスタッフの入れ替えも難しくなります。

新監督は自身の考えるスタッフで遣れないわけですから、当然引き受けてを探すのは難しい。

あるとするとフロントかファームが貧乏くじを無理に引く形ですが、ここも引き受け手がいないということでしょう。

詰まりは何とかできるレベルを超えているということです。

 

何も手を打たず現状のままということは、シーズンが終わっても問題を先延ばしにしただけです。

次期監督も簡単には見つからないことになると思います。

 

フロントを含め、大幅な改革をしないと現状は打破できない事は誰の目にも明らかです。

チームの根本的な改革の青写真を示すか、もしくは改革を含め全権を委任(3年契約以上)でもしないと引き受けては現れないかも知れません。

途中では大ナタを振るえないので、オフまで待って大ナタをであれば良いのですが、大幅な改革をせずに今までを少しいじるではこの大低迷の意味がありません。

チームの考え方、基本理念を含め大きく転換するべきところと思います。

逆にこうなると、引き受ける条件に全権を持ち出し易いかも??

 

私が考える改革論については明日書いてみようと思います。

 

村上選手ポスティング継続容認

村上オープン戦1号2ラン出典日刊スポーツ撮影・たえ見朱実

村上オープン戦1号2ラン出典日刊スポーツ撮影・たえ見朱実2025/03/01

村上宗隆選手の今後に関しても言及がありました。

球団の林田哲哉代表取締役社長オーナー代行(70)が、今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグへの挑戦を明言している村上宗隆内野手(25)について公の場で初言及した。

「彼が海外に行きたいといえば、申請はしてあげようと思います。大成してほしいというのがわれわれの思い。あれだけヤクルトスワローズを短期間で支えてくれて、貢献した選手。大切にしてあげたい」と容認の姿勢を改めて示した。

林田社長は主砲の全面バックアップを約束した上で「MLBの各球団が彼に対してどんな評価を出してくるかによって、また村上君は考えるでしょう。そのときにわれわれは彼の相談、サポートに回りたい」と思いを明かした。

引用サンスポ

ここは村上選手の意思に任せるしかないところです。

もう今更どうしろこうしろは無く、本人の考えに沿うのが一番であり、結果に対しても責任は明確になります。

私が思うには、一年遅らせるかな??

この状態で海を渡っても、村上選手自身がモヤモヤで納得いかないように思います。

希望としては1年遅らせて、ヤクルトをもう一度救ってから、快く送り出したいのですが・・・

 

つば九郎来季復活?

つば九郎に関しても驚きの一言がありました。

「球団の愛すべき“つば九郎”はしばらく帰ってこられない。私どもも分かっているけど、何らかの形で戻してあげてほしい」

ファンの思いを代弁する要望に林田球団社長は「皆さんの意見を受け止め、もう少し検討を重ねて再登場させたい。期待していただければ」と約束した。

球団では継続的に議論を重ねており、具体的な活動再開の時期は決まっていないものの「基本的には来シーズンくらいと思ってもらっていい。いろんなステップは考えられる。予告編とか。作戦は練ります」と同社長。球団関係者によると、早ければ今季終了後のファン感謝DAYでお披露目するプランもあるという。

これまでに寄せられたファンの意見も考慮しながら担当スタッフの人選やキャラクターの方向性など、ここから細部を詰めていくことになる。今季は思わぬ訃報や、相次ぐ故障者、チームの低迷など暗い話題が続いた。心を痛める全国の燕党にとっては久しぶりの朗報だ。

引用日刊スポーツ

つば九郎空中くるりんぱ成功か

まさかのつば九郎空中くるりんぱ成功案件 出典毎日フォト(毎日新聞写真部)撮影・梅村直承

未だにつば九郎へのファンの思いは根強く、つば九郎ではない新キャラクターを登場させても、溶け込むのは難しいと思います。

ですので、この状況を鑑みますと、新つば九郎での再登場で新しい活動をする路線が最適とは思います。

しかし、新つば九郎にこれまでのつば九郎を求めても無理なことは皆わかっています。

新つば九郎のスタッフは針の筵かもしれませんが、のびのび自分のキャラを演じるので良いのでは?

マスコット一つに総会での発言があるのも驚きですが、31年間本当によくやってくれたので、なくてはならない存在だったと改めて思います。

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