4月5日 対 中日ドラゴンズ カード最終戦

サンタナ逆転2ランで勝利典ヤクルト公式サイト2026/04/06
年に一度有るか無いかの劇的逆転劇でした。
誰もが99%負けと思っていました。
それが終わってみれば歓喜の傘振り。
恐ろしいほどの勢いです。
若い力の良い面がこれほど出るとは全く予想外です。
これは将来に向けての大きな資産となると確信。
やはり成功体験は重要ですから・・・
試合結果
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | H | E | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中日ドラゴンズ | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 5 | 11 | 1 |
| 東京ヤクルトスワローズ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 | 0 | x | 7 | 10 | 0 |
バッテリー
| YS |
高梨 裕稔、大西 広樹、〇廣澤 優、H星 知弥、Sキハダ―中村 悠平、鈴木 叶
|
|---|---|
| CD |
高橋 宏斗、●齋藤 綱記、勝野 昌慶、メヒア―加藤 匠馬
|
投手陣
先発高梨裕稔投手

高橋投手とのマッチアップでしたので、やはり先制は避けたいと結構飛ばした感じでした。
4回に先制はされましたが、最小失点で前半を凌ぎましたので、試合として形には持ってくる好投といえるところです。
6回やはりこのあたりかが鬼門。
球が浮き出してしっかり捉えられてピンチ。
さらにバッテリーミスで痛い追加点を喫しました。
ここまでの踏ん張りが限界でタイムリーを打たれ、3点差となって試合を決められたところで降板でした。
しっかり止めていたのですが、最後は止めきれず堰が崩れてしまいました。
先頭への投球が浮き始めたところでいっぱいいっぱいの感じでしたから、私見としてはそこが代え時と感じましたが、踏ん張り期待で続投でした。
ここはまあ結果です。
3点差で大西投手に継投。

下位打線でもあり、ここで止めなければいけないところでした。
ところが今一つの出来で、らしくなく甘く、下位打線に連続タイムリー。
さすがに投手にタイムリーはバッテリーとしては問題かと思います。
完全に試合を決められてしまいました。
この段階で誰もが完敗と感じたはずです。
ここ2試合連続失点の大西投手。
調子が落ちている感じですが、立ち直りが心配されます。
この試合の唯一の憂いとして残りました。
7回、廣澤優投手。

試合として決まった感じで経験登板。
立ち上がり制球が不安定でしたが、何とか立て直せてしのぎ切れました。
結果的にこれが思わぬ展開で勝ちが転がり込むことに・・・

廣澤プロ初勝利で池山監督と記念撮影出典ヤクルト公式サイト2026/04/06
逆転後8回は星知弥投手。

多分この試合で投げることになるとは予想していなかったのでは?
かなりバタつきましたがしっかりしのぎ切って、結果としては良いセットアップ。
自信から来るピンチで動じないメンタル的な強さが際立った感じです。
当面はセットアッッパーで行きそうです。
キハダ投手

キハダ直球勝負で3者凡退試合を締める出典ヤクルト公式サイト2026/04/06
勢いに乗ってしっかり締め括り。
重いストレートが唸り、三者凡退とすんなり終わらせる良い締めでした。
打線
高橋投手にやはり手こずり、3併殺でなかなかセカンドが遠い感じ。
6回も点差が開いたところで「せめて1点を」でしたが、しっかり抑え込まれてこれで勝負ありの雰囲気となりました。
これがある意味7回の伏線となったかもしれません。
要所とした6回を抑えたことで、この日力投の高橋投手はほぼ勝ちの手応えを得たと思います。
気持ち的に試合を終わらせた感じが次の回に残ったように思います。
7回、先頭の岩田幸宏選手が口火でした。

岩田反撃への口火となる二塁打出典ヤクルト公式サイト2026/04/06
これまで遠かったセカンドを、好走で落としました。
これが大きかった感じです。
試合後池山監督は、
「やっぱり、気がつけば岩田なんで。ああいうところから雰囲気をガラッと変えてくれる選手になっているので。そういうところの足を生かしてプレーしてもらえればと思います。」
指揮官も信頼を置く選手になってきました。
岩田選手が二塁にいるからと言って、点差から慌てるところでは無いのですが、失点を嫌ったか?
高橋投手がここから単調になった感じがします。
勝ちを急いだか??
増田珠選手にほぼヒット性(エラー判定ですが、難しいバウンドで打球も強かった)で繋がれて1,3塁。

増田エラーを呼ぶ強襲でつなぐ出典ヤクルト公式サイト2026/04/05
伊藤琉偉選手にタイムリーを打たれてしまいました。

これで堰が切れた感じです。
ヤクルトとしては、なかなか取れない点がようやく取れ、まずは1点ができたことで呪縛が無くなったようでした。
勢いが出始めました。
伊藤選手のこの一本が大きかった。
このあと鈴木叶選手がしっかり繋げたところも大きい。

鈴木の安打で満塁出典ヤクルト公式サイト2026/04/06
何と無死満塁となりました。
これで完全にここまでのノリノリムードが全開!
完全に相手を飲み込んだ感じとなってきました。
鈴木選手には勝負強い面があります。
こうなると今のヤクルトは止まらない。
武岡龍世選手

しっかり選んでファーボールで押し出し、2点目が入ります。
長岡秀樹選手
相手バッテリーミスで3点目。
その後らしい安打をライトに打って、ついに同点に持ち込みました。

長岡同点タイムリー出典ヤクルト公式サイト2026/04/06
あとはもう勢いが・・・サンタナ選手の一発まで今季の勢いのままでした。

サンタナ逆転3号2ラン出典ヤクルト公式サイト2026/04/06
良い意味での競争が激しくなっているところが今季の狙い通りとなってきました。
ファームで打っている内山、塩見選手。
なかなか呼んでもらえなくなってしまいました。
何処まで続くかこの勢い?
次は阪神タイガース。
甲子園でこの勢いが出せると本物感が出てきます。
セントラル・リーグ順位表
| 順位 | チーム | 試合 | 勝数 | 負数 | 引分 | 勝率 | 差 | 得点 | 失点 | 本塁打 | 打率 | 防御率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ヤクルト | 8 | 7 | 1 | 0 | .875 | – | 41 | 23 | 8 | .254 | 2.63 |
| 2 | 阪神 | 9 | 6 | 3 | 0 | .667 | 1.5 | 36 | 26 | 3 | .256 | 2.91 |
| 3 | 巨人 | 9 | 5 | 4 | 0 | .556 | 1 | 33 | 33 | 9 | .244 | 3.38 |
| 4 | 広島 | 8 | 4 | 4 | 0 | .500 | 0.5 | 22 | 28 | 4 | .223 | 2.97 |
| 5 | DeNA | 9 | 2 | 7 | 0 | .222 | 2.5 | 24 | 34 | 5 | .238 | 3.74 |
| 5 | 中日 | 9 | 2 | 7 | 0 | .222 | 0 | 27 | 39 | 4 | .251 | 3.94 |




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