4月6日 対 広島カープ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 5 | 0 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 |
☆森下暢仁 – 坂倉将吾 | |
★スアレス、大下佑馬、今野龍太、梅野雄吾 – 中村悠平 |
やはり、予想通りと言うか予定通りと言うか、森下暢仁投手にやられました。
昨年に続いて全く手も足もの状態で、しかも完封。
もはや天敵状態です。。。今年もヤラレるのか。。。
序盤こそ少し制球に乱れがあり、何とかなるかもと思いましたが、中盤以降はもうなんとも。
9回120球近くで 152キロのストレートがいっぱいのところにコントールされてはどうにもなりません。
得点機が3回ほどありましたが、森下投手の凄いところはここで一段上のピッチングが出来るところです。
プレッシャーに強くピンチでは自分で組み立てた非常にクレバーな投球をします。
兎に角連打を許さないし、四球も滅多にですから、有るとすると出会いがしらのソロホームラン。
昨年もそうでしたが、プロで10年もやっている落ち着きようです。
バッテイングが上手い青木、内川、川端選手が居てどうにかできるかのレベルですから、この内容は必然とも思ってしまいます。
村上選手ですら2回あった得点機に結果が出せませんでした。
昨年から結構苦手にしています。
まぁ、村上選手が打てないのだからしょうがないかの心境です。
スアレス投手。
前回は悲惨でしたが今回は良い内容でした。
1点は失いましたが、あの低めをホームランにしたのは西川選手の上手さです。
体の切れも戻った感じです。
しかし正直あそこ迄伸びるとは。。。2度同じことが出来るかと思える内容で、あきらめの付くホームランでした。
先発陣がここ4試合は良い出来ですが、裏腹にブルペンが少し陰りを(最悪とは言えませんが、)見せている感じです。
森下投手相手に1点であればまだ何とかなる事もあったのですが、2番手大下佑馬投手が失点しました。
1アウト後2ストライクと追い込みながら粘られ四球、盗塁後タイムリーで決定的な失点です。
特に追い込んでからの四球と最も避けるべき内容で崩されました。
このあたりに今一一軍定着に届かないところがあります。
神宮ですから1点ならばホームランで同点の希望もありましたが、此れで万事休す。
この試合、森下投手の凄さが際立ち、ホントあり得ませんが「森下ウチに譲ってくれ!」の心境です。
ここまでやられると諦めですっきりしたものです。
さて今日は高梨裕稔投手が登板します。
前回は3月31日のDeNA戦で好投し、勝ち投手になっています。
対する広島は床田寛樹投手。
床田投手も手ごわいので、攻撃陣はあらゆる手を使って粉砕して欲しいと思います。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年4月6日
東京ヤクルトスワローズ 0-2 広島東洋カープ | 神宮球場 |
中日ドラゴンズ 3-7 横浜DeNAベイスターズ | バンテリンドーム |
阪神タイガース 6-2 東京読売ジャイアンツ(雨天コールド) | 甲子園 |
プロ野球 セリーグ 順位表 2021年4月6日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 10 | 7 | 3 | 0 | .700 | 0.0 | |
2 | 10 | 6 | 3 | 1 | .667 | 0.5 | |
3 | 10 | 4 | 3 | 3 | .571 | 1.0 | |
4 | 10 | 3 | 5 | 2 | .375 | 1.5 | |
4 | 10 | 3 | 5 | 2 | .375 | 0.0 | |
6 | 10 | 2 | 6 | 2 | .250 | 1.0 |
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