10月6日
ヤクルトスワローズ 0-4 中日ドラゴンズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 0 |
中日 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 4 | 9 | 0 |
突然のカウンターパンチ!
小川投手の発熱で登板回避。
加えてリスク回避で、山田、石山、西浦選手をベンチから外す事態となりました。
今年はこの様な事態も有りうる事とは言え、さすがに「エースが登板出来ない」は、連敗中では痛いこととなりました。
いきなりの先発が廻ってきた来た久保拓眞投手。
突然と言う事は有るにしても2回で4失点は。。。ちょっと多いです。
打たれ出すと抑えようとする意識が空回りする余り、逆に球が生きず悪循環で連打される崩れの内容で結果が残せませんでした。
さすがに2回では次の準備も出来ず大きな失点となりました。
継投に成らざるを得ないことは予定されていたとは思いますが、せめて3回、出来れば4回を期待したことと思います。
しかし、今回継投陣は踏ん張りました。
小刻みにつないで追加点を与えなかったところは十分評価出来ます。
今野龍太投手、寺島成輝投手、長谷川宙輝投手、風張蓮投手と繋ぎました。
中でも、このところ不調のことが多い長谷川宙輝投手。
会心の3者連続三振でした。
中日の1番大島を空振り三振、2番京田は見逃し三振、3番アルモンテを空振り三振に仕留め、使った投球数は12球だけという圧巻の快投。
「何かつかんでくれたのでは。。」と期待できる、痺れる継投でした。
それにしても、如何せん打線が散発5安打では何んとも。。。
来年は、FAで山田選手、小川投手の去就がどうなるかですが、もし2人が離れた場合のチームを見るような感じとなりました。
中堅どころの成長が待たれる訳ですが、未だ其の兆しが見えない不安が増した試合でした。
取りあえずは、小川投手、コロナPCR陰性でこれ以上の混乱にはならない様で一安心。
自粛の山田、石山、西浦選手も参加できる運びとなりました。。やれやれ
今夜は石川雅規投手対大野雄大投手。
投手戦が期待できます。
ただ、石川投手は打たせて取るタイプなので守備陣がエラーなく守り切ってくれるか。。。
第一、大野投手は絶好調で、下手に完封されると中日19年ぶりの年間5完封がかかっているとか。
何とか完封は防ぎたい!
完投もさせたくない!
打ち崩す姿を妄想。。。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2020年10月6日
中日ドラゴンズ 4-0 東京ヤクルトスワローズ | ナゴヤドーム |
読売ジャイアンツ 6-4 横浜DaNAベイスターズ | 東京ドーム |
広島東洋カープ 4-4 阪神タイガース | マツダスタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2020年10月6日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 91 | 58 | 29 | 4 | .667 | 0.0 | |
2 | 92 | 45 | 42 | 5 | .517 | 13.0 | |
3 | 93 | 43 | 45 | 5 | .489 | 2.5 | |
4 | 94 | 43 | 46 | 5 | .483 | 0.5 | |
5 | 91 | 36 | 46 | 9 | .439 | 3.5 | |
6 | 91 | 34 | 51 | 6 | .400 | 3.5 |
コメント