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シーズン序盤を振り返る。個人成績では、打点・二塁打・四球・故意四球・出塁率の1位が村上選手。このまま走り抜け!

村上6号月間31打点 番外編

8月11日

ヤクルトは試合お休み。

今年は 120試合で、43試合をこなしたところですから、ヤクルトとしては約1/3(序盤)が終わったところです。

 

というわけで、シーズン序盤を振り返ってみました。

 

セリーグは、ちょっとジャイアンツが抜け出した感じです。

少し前は大きく抜け出すかと思われましたが、一気に差を付ける事はできませんでした

今年は日程タイトで、ちょっとしたことで調子が落ちる事が多いかもしれません。

 

変則で始まったせいか、従来の実力者(坂本、丸、山田選手)が揃って調子が上向かないのも珍しい。

逆に若手の中軸(岡本、佐野、大山、村上選手)が好調なのも興味深いところです。

こんな中、広島鈴木選手は実力者ですが好調なのが面白いところです。。。若くて適応力があるのでしょうか。

 

パリーグは西武が意外と不振ですが、予想の実力チームが先行し、少し差ができつつあります。ロッテが頑張ってます。

中盤からは総合力が出始めるので、西武が何処まで持ち直すか? ロッテも維持できるか?と興味深い。

 

現段階でのヤクルト陣の個人記録を少し追ってみます。

 

投手成績

防御率は、規定投球以上で小川泰弘投手がギリ8位。。。まぁ、4.07なのでここは致し方が無い

セーブ数では、現在6の石山投手が1位。。。といっても、5人が同じ6なのでどうなるか。。。

ホールドポイント10傑に、なんとヤクルトが4人入っています。

1位の清水投手、2位のマクガフ投手、6位の梅野投手、10位の長谷川投手です。

ヤクルトがAクラスに留まっていられるのも、彼らの力によるところが多いですね。

 

打率(8/11現在)

1  佐野 恵太 (デ)   .351
2   鈴木 誠也 (広)   .340
3   村上 宗隆 (ヤ)   .331
4   宮﨑 敏郎 (デ)   .330
5   堂林 翔太 (広)   .323
6   西川 龍馬 (広)   .317
7   青木 宣親 (ヤ)   .316
8   山崎 晃大朗 (ヤ)  .315
9   梅野 隆太郎 (神)  .306
10  大島 洋平 (中)   .293

なんと、セリーグ10傑の中に、ヤクルト勢が3名入っています。

ジャイアンツが一人もいないというのが、少し皮肉でもあります。

 

打点

1 村上 宗隆(ヤ) 40
1 岡本 和真(巨) 40
3 ビシエド(中) 35

村上選手が岡本選手と40打点で並んでいます。

引き離してほしいですね。。。期待

 

その他

本塁打 。。。残念ながら10傑該当者なし。

安打  。。。村上選手が50本で7位

二塁打 。。。村上選手が13本で1位(他2名が同本数)

三塁打 。。。これは1本打っただけでもランク入りです。

青木・山崎・坂口・山田・井野選手がランクイン

盗塁 。。。1位の近本選手には及ばないながら、10傑に3名入っています。

4位山田選手で5盗塁。7位2名エスコバー選手と村上選手で4盗塁

盗塁刺。。。山崎晃太朗選手が不名誉にも6で1位。果敢に走っている証拠ではあります。

四球・故意四球。。。ともに村上選手がダントツ1位。四球が33、故意四球が7です。

村上選手が、如何に恐れられ、逃げられているのか。。強い4番打者の宿命ともいえます。

三振 。。。昨年記録的な1位だった村上選手。今年はまだ5位で成長しました。

出塁率。。。これは表で見てみましょう。

1  村上 宗隆 (ヤ)   .449
2  鈴木 誠也 (広)   .448
3  青木 宣親 (ヤ)  .429
4  佐野 恵太 (デ)   .421
5  梅野 隆太郎 (神)  .401
6  堂林 翔太 (広)   .385
7  西川 龍馬 (広)   .380
8  サンズ (神)     .374
9  山崎 晃大朗 (ヤ)  .371
10  宮﨑 敏郎 (デ)  .370

 

村上選手の1位はすごいのですが、青木選手が素晴らしい。

「何が何でも出る」という青木選手のキャプテンとしての気概を感じます。

また、山崎選手が一軍定着となっているのも頷けます。

 

 

さて、今日はジャイアンツと東京ドームです。

先発が原樹理投手

対するジャイアンツが菅野投手

打撃陣には厳しい状況が予想されますが、チーム一丸となって打ち負かしてほしいと思います。

 

 

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2020年8月11

ヤクルトスワローズ と 読売ジャイアンツはお休み
横浜DeNAベイスターズ  2-9  阪神タイガース 横浜スタジアム
広島カープ        1-8  中日ドラゴンズ マツダスタジアム

 

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2020年8月11日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 巨人 42 24 15 3 .615 0.0
2 DeNA 46 24 20 2 .545 2.5
3 ヤクルト 43 19 19 5 .500 2.0
4 阪神 44 20 22 2 .476 1.0
5 広島 44 18 22 4 .450 1.0
6 中日 47 18 25 4 .419 1.5

 

 

 

 

 

 

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