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大成の条件 奥川投手に思う

プロ野球・期待の選手
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ルーキー、奥川恭伸投手。

右ひじ炎症で、ノースロー調整を経て、キャンプは2軍スタートとなりました。

そのことは、もう皆周知の事実ですが、気になるのはその後です。

 

報道によりますと、しっかりと自己管理で体造りに重点を置いてトレーニングをしているらしい。

順調の様です。

 

伝えられる情報では、周りに騒がれても、自分を見失わなず、自己の考えをはっきり持っているように感じます。

 

当たり前ですが、大成する選手の条件は体が頑丈で怪我が少ない(大怪我しない)強さがあります。

どんなに凄い選手でも、離脱して出れなければ居ないわけですから・・・

 

奥川投手 頑丈な体の資質は間違いなく持っています。

まずは自分のペースで体造り、焦っていない所も期待大です。

それを見守る球団の信念も伝わってきますし、良い方向に流れていると感じます。

 

野村克也ヤクルト元監督が亡くなり、公式サイトにも球団からのメッセージが載っています。

野村克也元監督が2020年2月11日(火)午前3時30分、永眠されました。享年84歳でした。
東京ヤクルトスワローズ(当時はヤクルトスワローズ)では、1990年シーズンから1998年シーズンまでの9シーズン監督を務めていただきました。データを重視した「ID野球」を掲げ、在任9年間で4度のリーグ優勝、3度の日本一に輝き、まさに「ヤクルト黄金期」を築きました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

高津監督の談話も掲載されており、

高津監督は「言葉にならない。入団当時、1から10まで教えてもらって、プロの厳しさを教わりました。楽しいことも、素晴らしい時も、辛いことも経験させてもらいました。全てが良い思い出です。まだまだ元気だと思っていたので、非常に寂しいです」と、涙をぬぐいながらコメント。続けて「ヤクルトのことを愛してくれた監督なので、その思いに応えられるよう素晴らしいチームにしたいです」と、前を向きました。

 

野村チルドレンが多い現在の球界のリーダーたち。

それぞれの思いでしのぎを削るシーズンになりそうです。

 

「野村克也野球論大成」を持って入寮した奥川投手が、これからのヤクルトを担う星となって大成してくれたら、「ノムさん天国で笑ってくれるのかな」どと、頭をよぎりました。

 

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