ほんとは、2019日本シリーズソフトバンホークス優勝の記事にするといいのでしょうが。。。
こちらはジャイアンツが不甲斐なくて、4タテを食らい、コメントする気にもなれないわけで。。。
菅野の出来は悪くなかったと思うのですが。。。
短期戦、工藤監督の采配が原監督に勝ったってことですかね。。。これで日本の公式戦・CS・日本シリーズのすべてが終了
来年こそ、ヤクルトに最後まで残ってほしいもんです。若手も育ってきているしね。
というわけで、2019年 ワールドシリーズ 初戦 について書きます。
アストロズVSナショナルズ
アストロズはコール先発で先勝を狙いましたが、思わぬ乱調(試合展開)で初戦を落としてしまいました。
前半のアストロズ。
ナショナルズ先発のシャーザーの余り見られない不出来でいきなり2失点です。
アストロズの徹底した攻めが功を奏した感じ
その後も毎回ピンチ。
しかしここを粘りのピッチングで追加点を与えない処は、さすがに経験豊かなサイヤング賞受賞投手。
アストロズは攻めに攻めても追加点が全く取れない事で、逆にコールが投球リズムを崩す結果になりました。
・・・このあたりが経験の無さか?・・・意外にもろい弱点を露呈した感じです。
球が走っていない訳では無く内容も悪くはないのに、何故か上手く試合の流れに乗れません。
結果ソロホームラン2本でいつの間にか同点になってしまいます。
攻めても得点出来ない流れに我慢出来ず、うかつに先頭打者に四球を出してしまいます。
後続にヒットで繋がれ無死1・2塁のピンチ。。。共に下位打者でピンチを招いた動揺も見られたのかなぁ。
ここからは今までのコールと全く別人です。
並みの投手のように流れに飲み込まれた感じで3失点。。マジか
これが相当ショックだったのか、以降は全く気持ちが入らない状況になりました。
今後に影響が残りそうな状態です。
初戦の負けも痛いが、コールが立ち直れないとシリーズ全体に誤算が生じます。
今までは、バーランダーの強さ(経験から来る)で初戦はスタートのパターンでした。
リーグシリーズの流れでコールが先に来る事になってしまった今回。
その結果、思わぬ落とし穴があったようです。
勢いづいたナショナルズがさらに加速しそうな展開の初戦でした。
2戦のバーランダーは止められるか?
ここで止まらないと・・・・・
いや~、予想外の展開に目が離せなくなってきた!
コメント