プロ野球・ピッチャー

父の日神宮大花火大会 青木同点2号に始まり村上逆転20号とおまけ21号、塩見11号、濱田5号を打ち上げ石川勝利

負ける気配が微塵もなしの試合展開でした。父の日で親子連れの多い神宮球場はひっきりなしに打ちあがる花火に大歓声。石川ジイさんが奮闘し青木オジサン同点打、孝行息子たちが盛り上げた良い父の日でした。
プロ野球・打線

山崎またしても逆転3ラン ヤクルト計30安打の乱打戦を打ち勝つ 

何とも荒れた展開でした。苦手の森下投手を攻略したにもかかわらず、スアレス投手例によって乱調。山崎選手の攻守の活躍や木澤投手の粘投が行方を決め、火消しの神様田口投手登場で流れを渡さず勝利しました。
プロ野球・ピッチャー

サイスニード快投4勝目 守護神マクガフ無死満塁を9球で片付け21セーブ

交流戦の勢いがそのままの試合となりました。やることなすこと全てが上手く行き、勢いがある時はこんなものかと驚くやら嬉しいやら。第一サイスニード投手があんなに快投するなんて。
番外編

いよいよ今日からリーグ戦再開 今後に向けて更に厚みを持たせるには

交流戦を絶好調で終えたヤクルト。当面は大きな穴は無い状態ですが、何が起こるかわかりません。中盤、後半に向けてさらに厚みを増したいところ。「厚みを増すには」のポイントをいくつか考えてみました。
番外編

高津監督、着々と常勝軍団作りへの布石投下中

ヤクルト高津監督が契約を更新しました。今日はそれを少し掘り下げてみようと思います。高津監督が考える常勝軍団への布石と信念に驚くばかりです。
番外編

高津監督、今年が監督仕上げの年ではなく、新たな3年の始まりの年だったとは

高津監督の2年続投は開幕から決まっていたようです。今年が監督仕上げの年ではなく、新たな3年の始まりの年だったわけで、新しい3年計画を立て、今がその1年目ということ。そう思うと思い当たる人材起用。。
プロ野球・期待の選手

村上交流戦MVPを受賞 他選手と比較しての受賞根拠を考察

交流戦が終了し、村上選手がMVPを受賞しました。今日は村上選手がなぜ受賞したのか、データを見ながら根拠を考えてみたいと思います。
プロ野球・ピッチャー

交流戦最後を締め高橋奎二完封勝利 長岡決勝、塩見自らバースデーアーチでホークスを突き放す

交流戦の最終試合を理想的な形で締めくくりました。村上選手が徹底マークで打たせてもらえない中、下位打線が得点したのは今の強さの象徴です。高橋投手はプロ初完封で5勝目。今季二桁への道を開きました。
プロ野球・打線

交流戦優勝 村上グラスラ、リリーフ完璧のチーム一丸で勝ち取る

4番の力が交流戦優勝を引き寄せた! よほど地元九州の空気が合っているのか、村上選手の独り舞台の勝ち方でしたが、満塁に繋いだチーム力や完璧な継投リレー無しには果たせない「チーム一丸の勝利」でした。
プロ野球・ピッチャー

小川粘投、千賀を茫然とさせた村上17号の破壊力での勝利

投打の主軸の活躍で難敵千賀投手に勝ち切る! 小川投手尻上がりに良くなる粘投。一方の千賀投手も好投で膠着しましたが、村上選手特大の17号で決勝、山田選手13号でダメオシとここぞの得点力で勝利しました。