26日からの開幕戦(対阪神)の先発は、小川泰弘投手ー田口麗斗投手ー奥川恭伸投手の順番で決まったようです。
次戦の30日からの対横浜戦の残り3枚は以下のようになりそうです(予想です)
高梨裕稔投手-スアレス投手ー山野太一投手。
高梨投手はオープン戦まあまあの仕上がりでしたから、昨季の実績からもここは妥当かと思います。
スアレス投手。
オープン戦最後の仕上げ登板は大炎上で、体の切れもなくどうかと思いました。
昨日のイースタンリーグ(対楽天)で投げる機会があり、 5回で3失点、5安打3四球 95球とまあまあの内容。
凄く良いとは言えませんが他に比べればで思い切って。
本来は石川投手ですが、2度の大炎上では再調整は致し方ないところ。
左で代われる先発候補の構想では高橋、寺島投手あたりでした。
しかし、練習・オープン戦で結果が出ない中、制球力と良い変化球を持つルーキーの山野投手を思い切って将来をも見据えて登板させる様です。
長いイニングには不安はありますが、ほぼ完成形なのが良いです。
経験を積む選択も今シーズンはアリかと思います。
今季は昨年に比べ、中継陣が少し厚くなっています。
新人の奥川投手、山野投手はまずは5回を投げ切れればと思思います。
それにしても、新人2人にローテーションを持っていかれる若手、中堅も少し情けないとも感じます。
ボトムアップでお尻に火が付いたと感じてもらえれば良いのですが。。。
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