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9/4 対中日 青木12号で先制。高梨好投するも、後半打線振るわず 上手く継投され 惜敗

残念つば九郎 プロ野球・ピッチャー

9月4日

ヤクルトスワローズ 2-4 中日ドラゴンズ

R H E
中日 0 0 0 0 2 2 0 0 0 4 10 0
ヤクルト 1 0 0 1 0 0 0 0 0 2 6 0

 

 

前夜の悪夢を立ち切るように序盤で先制、追加点と進みました。

1回裏の青木宣親選手のホームランは、ファンをスカッとさせてくれました。

青木先制12号200904

青木先制12号 出典ヤクルト公式サイト

また、先発高梨選手の安定感ある投球で、勝利はしませんでしたが前夜のことは吹っ切れたと思いました。

 

 

高梨裕稔投手先発高梨裕稔投手

フォークは高めにいきがちでしたが、要所でのストレートには威力がありまあ安定した投球でした。

 

鬼門の立ち上がりは慎重に乗り切りましたが、中盤の鬼門5回は3巡目にも差し掛かります。

ここで、失点・同点とされました。

制球が落ち始め甘く入った感じです。

 

投球数もそこそこに行き、勝利投手権利の5回。

このあたりを乗り越える投球術がやはり課題となる結果でした。

ここを乗り越える術が身につけば結構勝てるのですが。。。。まぁ、当たり前なんですが。

 

6回は、ホームランバッターでは無い高橋周平選手に外角低めを上手く拾われ、風にも上手く乗せられホームラン。

ここはまあ打った方が上手かった(そう中々上手く行くとは限らない)と言えます。

 

7回を投げ切った訳ですから先発の責任は果たした内容です。

 

先発が安定度を欠くことが多いヤクルト投手陣ですが、高梨投手には課題克服で安定度向上に期待です。

 

打線が、序盤以降は中日の継投に上手く抑えられてしまいました。

→→又吉→→祖父江→→→→R.マルティネス

殆ど好機を作れず、追加点が取れずに終わったところが敗因と言えるかも知れません。

今一タイミングがあってない感じでした。

 

今日の先発はルーキー吉田大喜投手です。

7月17日に初登板してから、今回で8回目となる先発。

しっかりローテーションに組み込まれ、奮闘していますが、勝ち星に恵まれません。

そろそろ2勝目を上げさせてやりたいものです。

 

 

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2020年9月4

東京ヤクルトスワローズ       2-4     中日ドラゴンズ 神宮球場
阪神タイガース       5-4  読売ジャイアンツ 甲子園球場
広島東洋カープ       12-12 横浜DeNAベイスターズ マツダスタジアム

 

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2020年9月4日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 巨人 63 38 22 3 .633 0.0
2 阪神 64 32 29 3 .525 6.5
3 DeNA 66 31 31 4 .500 1.5
4 中日 67 30 33 4 .476 1.5
5 広島 64 25 32 7 .439 2.0
6 ヤクルト 64 25 34 5 .424 1.0

 

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