7月8日
ヤクルトスワローズ 5-5 中日ドラゴンズ
両チーム 似たような内容で結果引き分けでした。
先発 イノーア投手。
これまでと余り変わらぬ内容で3回5失点。
中継ぎ陣にまたまた負担を強いる事になり、「初回からどれだけ取られる?」の内容でした。
最後が投手に回って何とか凌いだ感じです。
2回味方が追いついて 3者凡退で立ち直るかと思えば、3回はまたまた逆戻り。
前回の内容から「再調整」かと思いましたが 台所事情か再度先発しました。
ですが、そう簡単に調子は戻りそうもありません。
かといって、中継ぎは出来ないでしょうから先発起用だったものと思われます。
早々の降板でどうなるかと思いましたが、以降の中澤、長谷川、梅野、清水、寺島、石山投手と踏ん張って接戦としました。
以降6人も注ぎ込む事は避けたいです。
夏場前に中継ぎが壊れてしまいますw
打線では、今までいいところの無かったエスコバー選手。
西浦選手の好調でこのところ先発を外されることもあり、お尻に火が付いたか。。。
いくら守備がよくとも安全パイでは使うのが難しいですから。
この日はセンター返しのバッティングで、本来の持ち味です。
4安打とチームのヒットの半分を打ったのですから、驚きます。
大きいのでなくともヒットで十分。
もし味が出せれば 山崎選手と相手投手によって6番を打てます。
これがきっかけで開花してほしいと思います。
中日で目を引くのが、キャッチャーのA.マルティネス選手。
珍しい外国人捕手ですが 3安打で存在感。
投手とのコミュニケーションでのリードが難しいと言われるポジションですが、何とか壁を崩して先駆者となって欲しい期待があります。
さて次は、満を持しての 高橋投手。
先発が心細い中 やはり期待・・・
コメント