9/11 ヤクルト 阪神タイガース 2戦目 甲子園
10:3 で、ヤクルトの負け
この時期日程問題もあり簡単に中止はでき難いので、一時間以上待って雨の中開始でした。
ヤクルトには、村上宗隆選手の33号一発+打点稼ぎ(タイムリー)位しか収穫の無い試合でした。
それにしても、村上選手は、青柳晃洋投手が大好きの感じです。
ホームラン+タイムリーと打てています。
アンダーハンドなので球筋も見やすいのでしょう。
先発、小川泰弘投手。
全くゲームを作れず今年を象徴する内容で12敗目。
登板のたびに思うのですが、今のスタイルは限界、変える時期に来ている。
「よほど考えないと」の投球スタイルです。
今年の内容は調子が良い悪いではなく、一つの限界に来ていることを示すものかと。
今のままでは何度出ても同じ事になってしまうと思います。
別段記録が掛かっている訳でも無いので、あえて登板する必要は無く、登板機会を若手に使った方が良いのではとさえ思います。
残り10試合程度を有効に使えますから。
変れなければ(変えようとしなければ)来年のローテーションも危ないのでは?
というのも、計算できないですから。。。監督も変るのでどう使っていくのか。
阪神、鳥谷敬選手が2塁打を放ちました。
今年いっぱいで、ユニフォームを脱ぐレジェンドも、他チームに移籍希望となれば活躍の様子をアピールしたいもの。。。
どうなるかは未定でしょうが、雄姿をもう一度見たいと思っているファンも多いかと思います。
でも、年齢は正直なので(イチロー選手でさえ)、以前のようには無理かと思いますが、どうなりますか。。。
さて、ヤクルト。
この試合は村上選手の一発のみでした。
ソトに少し水を開けられましたが まだまだ頑張れ!
本日の3戦目、予告先発は、山田大樹投手です。
前回も90球を超えるあたりで球威が落ち、スタミナ不足が懸念されました。
きょうは、どうなることやら。。。
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