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しぶとく追い上げましたが負け。。。最後の奇襲スクイズに唖然…ウソだろ~

プロ野球・ピッチャー

8/23 ヤクルト 中日ドラゴンズ 初戦 神宮球場

5:4 でヤクルトの負け

 

一発食らいましたが 、珍しくしぶとく徐々に追い上げ緊迫した展開で、試合らしい試合でした。

が、最後は ミス+奇襲スクイズで、逃げ切られてしまいました。

 

なんと言っても先発清水昇投手の出来が。。。

全般に球が高く 「打たれて当然の球」を 長距離打者へ投げてしまいます。

決して上手く打たれた訳ではなく、しかもあろうことか3発も。

またまた3回までしか持たない、情けない調子でした。

 

ビハインドゲームでの中継ぎはこなせる(まあ気楽なのか?)も、先発、勝ゲームでは 精神的弱さなのか 全く別人。

この試合も1回、好球をどちらかと言うと「打ち損じで助かった」内容でしたが、ベンチに戻る感じでは全く意識できていない様子でした。

「簡単に上手く終わった」と思っているように見えましたが。。。案の状その後はきっちり3発4失点。

 

17番を背負うには程遠い・・・背負うに値する内容ができるまでは 他の番号にして貰ったらどうかなどと思ってしまいます。

17番。。。往年のヤクルトファンならその活躍が目に焼き付いている「松岡弘」が背負ったエースナンバーで、川崎憲次郎、川島亮と言った面々に継がれてきた番号です。

17番を背負っているだけで特別な目で見てしまうので、今の彼の実力(メンタルも含めて)では、荷が重いのではないのかな。。。

 

中日は、今一つ調子が出ない柳裕也投手の後を受けたブルペンが頑張っての逃げ切りでした。

決勝スクイズの京田陽太選手ですが、 2球めを予想外ともいえるスクイズをしっかり決め切りました。

ヤクルトは、無警戒だったと思います。

 

一発で決めた殊勲賞でした。

多分、スクイズを予想した人はあまりいないのではないでしょうか?

 

この試合での収穫は、「何時になく打線が繋がって、小刻みに追いかけることができた事」です。

暫く見てない!

バレンティン選手、山田哲人選手のホームランだけではなく、ヒットをつなげて2・3・4・5回を毎回得点という「ヒタヒタ走る」打線は、試合を飽きさせませんでした。

 

2番手の 星知弥投手は、前回に続きの好救援でしたね。

投手陣が手薄なだけに期待できる内容となりました。

 

敗戦とはなりましたが、全体的に希望が持てる内容での試合でした。

 

今夜の予告先発は小川泰弘投手です。

今年は黒星先行のイメージですが、ここのところ数試合はしっかり7回まで投げているので、大崩れしなくなりました。

小川投手に踏ん張ってもらい、打線がしっかり機能すれば勝てるかと思います。

期待しましょう!

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