8/1 ヤクルト 横浜DeNA 3戦目
4:2 で、ヤクルトの勝ち
何とか連敗は阻止 。一死報いた試合でした。
それにしても 野球は先発の出来の占めるウエイトが大きいと 改めて感じました。
好調のDeNAと言え、先発大貫晋一投手を3回で下すと受け身の展開になり、思うように試合を運べません。
ヤクルト先発の 山田大樹投手。
先制されたり得点の後すぐ詰められたりと、絶対的な安定感とは行きませんが、何とか6回までリードを保って責任を果たし、なんと4連勝(大きく崩れません)!!
特に 5回満塁のピンチを 宮崎敏郎選手ダブルプレー、筒香嘉智選手を内野ゴロで何とかしのいだところは大きかった!
逆にDeNAは、ここで一気に逆転に持って行かれなかったのが災いしたと思います。
逆転していたらヤクルトは負けパターンになっていたかも。
特に筒香さんがブレーキになりました。彼は、この3連戦全く精彩を欠く内容で、得点機にことごとくブレーキになっています。
どうしてしまった?
まさか 弱いもの(ヤクルト)いじめは嫌? なんてね 笑
DeNA 神里和毅選手。
この試合でも打ちまくり、この3連戦は絶好調(”ヤクルト飲んで元気に”状態ですな)
こう打たれ走られると、一番打者に泣いているヤクルトとしては 羨望以外何もないです。
中村悠平選手。
このところの好調さ維持で追加点2点を叩き出し、久しぶり出番の雄平選手と渋く勝に貢献しました。
村上宗隆選手。
久しぶりの一発を、得意の大貫晋一投手から打ちましたが、以降はこのところに戻り、復活とまでは行きません。
真剣に時間を取って現状を見直さないと スランプはまだまだ続きますよ・・・・
ただ、打順が6番になったので、精神的な重圧感からは少し解放されたかも。
青木宣親選手。
打ちも打ちたり。4打数3安打で、打率を0.31に持っていきました。
ヤクルト唯一の3割バッター。頼れる男健在です。
現在打率ではセリーグ5位タイ記録。このまま行ってくれ!
なにしろ、5連敗で終わって勝利したのは大きく、ホッとした試合になりました。
緊張感もあって、良い試合だったと思います。
今夜の先発は、清水昇投手です。
相手は中日ドラゴンズ。神宮球場で開催。
生ビール半額ナイターなのだそうで。。。
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