投手交代「勝利への方程式」落とし穴 ヤクルトは亜流でやったらどうですか?

試合がないので ちょっと余談の野球論です。

投手交代について一言。

今では 理想は セットアッパーからクローザーへといわゆる勝利の方程式を確立する考えが主流です。

しかし 形成が出来ても意外に短期間しか持たない場合が多いようです。

原因として考えられるのは、

肉体的に無理が出て来る・・・登板数が多くなりがちで、体を酷使するため故障が出やすい

精神的な負担が大きく、ストレスが並大抵でない・・・大方の場合失点は許されず 失敗すれば責任追及がなされます。

ここに、セットアッパー、クローザーを固定することの落とし穴があり、中々長期に維持する事が難しい役割だと思います。

方程式を作り上げるまでに時間を要し、完成しても割と短期で選手の寿命を短くしてしまう。

選手層の厚い球団はそれでもやっていけるでしょうが、ヤクルトなど層が薄い処はとてもやれません。

そこで ちょっと考え方を変えてみてはと思うのです。

クローザーを固定せず、試合相手状況展開予測投手の調子などで 「データー内容等から 最も最適な投手を状況に応じ起用する方式」はどうでしょうか。

先発、中継ぎ、セットアッパー、クローザー この流れで、クローザー固定をやめ柔軟にピックアップする、勝利の方程式の亜流のような感じ。

立場がはっきりしないと

・コンディション調整が難しいとか

・モチベーション維持とか

問題がないわけではないのですが、個々に掛かる負担を分散させる効果と天秤になります。

ヤクルトのような層の薄い球団には向いている気がしますが・・・・

尤も、セットアッパーに行くまでに、点差で勝っていないと無理なわけで、そこのところを考えると今のヤクルトには難しさがあります。

ただ、このところ打撃はそれなりに打てているので、その状態を維持しつつ勝利を手に入れるための「勝利の方程式・ヤクルト流」を、ふと考えました。

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