7/23 ヤクルト ジャイアンツ1戦目
5:6X でヤクルトの負け
ちょっと意外な展開でしたが 結局は力負けの感じでした。
先発ブキャナン投手。
初回 いきなりの試合展開。
此のところの調子そのままに、コントロールが不安定で、球が打ごろの高さに。。あぁ
まあ 運の悪さもありましたが なんだか勝負ありの感じの4失点
この時点で、私つばめ一筋、「今日は無理」と早くも白旗を上げる気分で。。
5回まで投げたのですが、内容はほぼ毎回攻められっぱなしで 辛うじて持っている感じです。
よたよた状態ですが変えるわけにも ・・・いくらなんでも5回前では 連戦でもありブルペンが持たないですから
ブキャナンさんの今年は終わったと思います。。。すみません、言いたい放題
バレンティンの豪快な一発でシャットアウトは免れたかの感で ・・・ジャイアンツは余裕で主導権は動かずの感じ
7回 青木宣親選手、村上宗隆選手(上手く打った)で1点。
しかしノーアウトながら後が続かず・・・まだジャイアンツに余裕。。。悔しいが「ごまめの歯ぎしり」状態です。
本来なら、好調の山口俊投手はこのまま完投の流れですんなり終わりと思われたのですが、
万全(安全)策で継投を選択した原監督。
デラロサ投手に交代・・・これが裏目に出ました。
最も注意を要する青木さんに、不用意な初球ストレートで3ラン
同点だ! ヤッホーい!
やっぱり青木宣親選手の勝負強さは抜群・・勝負どころでの精神力は見事なものです。
この試合も 「得点には必ず青木さん」のパターンで、頼れるのは彼だけかい?
此れと対照的なのが 山田哲人選手。
近頃殆ど得点機に打てません。
この試合 9回満塁の好機でも・・・層の厚いジャイアンツに追いついた勢いでここで得点(逆転)しないと勝ち目はかなりなくなるわけで。
わかっていたのでしょうが、勝負弱さの性格なのかなぁ
結局9回裏。 凡ミス(村上さんのバント処理)もあり 勢いづいたジャイアンツにすんなりサヨナラをされてしまいました。
村上宗隆選手。 いくら不慣れ(経験不足)とは言っても余りに雑です。
このエラーで相手を勢いづけてしまった。
慢心している訳では無いでしょうが 心にすき間があったら残念。
負けパターンの試合が 青木さんの活躍で思わぬ展開になりましたが、最後は力負けでした。
ま、あのままズルズルいったらと思うと、勝負に賭ける気持ちが見えて、そこまでは落ち込まずに観戦終了です。
今夜は2戦目。
予告先発は石川雅規投手。
今日の調子はどうでしょうか。
うまくジャイアンツを手玉に取って、石川雅規投手らしい力投を見たいものです。
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