9/6 ヤクルト読売ジャイアンツ 初戦 神宮球場
5:2 で、ヤクルトの勝ち
耐えて上手く逃げ切り、先勝出来ました。
初回、いきなりバレンティンの一発。
どうして??とも思えるバッティングです。
バットが手元で折れながらも上手く押し込んで、バックスクリーンへのホームラン。
こんなのはバレンティンにしか出来ない・・・・先発の高橋優貴投手もさすがに唖然としていましたが。
ジャイアンツ 高橋優貴投手。
結構好投していたのにこの一発が効きました。
打線も最後の一本が出ず併殺で好機を生かせずで悔しい負け。
連敗しているとこうなってしまうものか。。。身に覚えが。。。
ヤクルトも好機はあるものの最後の一本が出ず、緊迫モードで終盤へ
試合を振り返りますと、2回裏、石川さん、投手ながら7球粘っての四球で、少しは打者は見習えよの感じです。
死球2アウトながら満塁、ここで登場の塩見泰隆選手。
2球ボールに手を出しあえなく三振・・・石川さんとの違いにいささか唖然としてしまいます。
初回の守備も薄暮に対しての意識欠如で、完全にミスですね。
フェンス直撃の大フライなのに、前進するとは。。。
フェンス直撃ということで、エラーは来ませんでしたが、プロなので薄暮を言い訳にはできないように思います。
この後も全くタイミング合わず三振の連続です。
ファームでは3割を打っていたのですが、今年の一軍の試合での打率は1割に満たず。
対左で起用されたとは思いますが、青木さんの2番の代役としては完全に力不足。
まぁ、この時期テストで使う場合が多いので、出場は致し方がないのですが。。。
プロ通算まだ2年目とは言え、年齢は26歳なので、頑張らないと後がなくなります。
先発石川雅規投手。
何時もに増して慎重に投げ、連打もありましたが粘り切って6回1失点。
結構ずっとジャイアンツにプレッシャ―を掛けられていましたけれど、さすがに大崩れはしないです。
持ち味は十分出していた、ナイスピッチングでした。
中々追加点が取れず徐々に追い詰められるところ、8回裏に動きがありました。
バレンティン、村上宗隆選手(繋ぐ場面でしぶとく打てた)でチャンスメイク。
ここでちょっと予想外のスクイズで追加点・・・良く考えればありの場面では有りましたが
バントが余り成功しないヤクルトで、兎も角も成功させた松本直樹選手は上出来です。
3塁ランナーが山崎晃大朗選手だったことも大きい!
これで終わるとまだ駄目押しとはなっていないところ、代打青木宣親選手。
まあこの場面では当然の起用ですね。
ナント、得意の?デッドボール。
形は何にしろ絶対必要な得点をもぎっとた感じ、ここでほぼ決まりの雰囲気になりました。
さらにおまけの暴投での一点はこの流れの中での副産物。。。こんなこともあるんだなぁ
8回裏での追加点は残りを考えればかなり勝ちに近付きます。
早い追加点の場合は、反撃機会も多いのですが、8回じゃね・・・フッ
6回まで先発が投げると後は 石山、梅野、マクガフがしっかりフォロー。
石川投手に引っ張られた感じの好投でした。
さすがにこうなるとジャイアンツも次は必死になるでしょうが・・・
ま、更に、連敗してもらいましょう!
本日は17時から
予告先発はブキャナン投手です。
このところ調子がいいので期待です。
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