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広島とヤクルトに共通している問題点発見!

ふて寝 番外編

7月5日 ヤクルト対中日 第1戦

 

少し調子が上向きに なり、これからというときに雨で流れてしまいました。

この雨 吉なのか凶なのか次の結果次第ですが・・・次はドームだから雨は無いけど・・

 

広島とヤクルトに共通する問題

絶不調の広島は、なぜか同じく長い絶不調のヤクルトと共通する問題を抱えているように思います。

それは、チームリーダーが不在ということ。

ここでいうチームリーダーとは、生え抜きであり、実績があり、30歳前後の中堅

 

候補はいるのです。

まわりはみんなこの人がリーダー的存在と思っている。

カープが鈴木誠也選手、ヤクルトは山田哲人選手ですよね。

しかし、 まだ少し若すぎたり、あるいは性格上向いていなかったり。

 

チーム全体に不調が伝染した状況を打破する力は、メンタルと実績に大きな物が必要と思うのです。

監督が良い采配をしても、不安が先に立つと崩れていくもの。

チームを盛り上げ、選手の意識をまとめていく、経験や実績のある中心選手。。。いわゆるリーダーが両チームとも欠如しているのではではなかろうか?

 

山田哲人選手を見ていても、マウンドで投手が孤独になって耐えているときに、声掛けに自ら走ることはほとんどありません。

彼ほどの実績があれば、リーダーとしてまとめ上げていく力も欲しいものです。

その点、青木宣親選手は皆を引っ張っていく力も実績もありますが、年齢的にもう若くはなく、世代交代が必要です。

 

阪神との結果を見ていると 広島もかなり重症・・

他人ごとではありません。

このまま ジャイアンツが行ってしまうのは 面白くないなあ・・

 

 

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