5月26日 対 中日ドラゴンズ バンテリンドームにて カード2戦目
投手戦でした。
マルチネス投手にしっかり”やり返され”ました
さすがにしっかりリベンジ。
引きずってはいませんでした。
一度リセットでまたしばらくはとなるのでしょう。
5/25 中日ドラゴンズ 対 東京ヤクルトスワローズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 |
中日 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 1 | 4 | 0 |
・ヤクルト本塁打 なし
・横浜本塁打 ディカーソン 1号 ソロ(2回)
負ヤフーレ、エスパーダ – 中村悠平 | |
勝メヒア、H松山晋也、Sマルティネス – 木下拓哉 |
先発ヤフーレ投手。
調子はそれほどの感じでした。
変化球の切れ、球威はまあまあでしたが、制球が今一つの感じでした。
とは言えうまく組み立てて中盤以降は安定感がありました。
調子はまあまあでもしっかり試合は作って7回1失点で好投でした。
このところ援護に恵まれず勝てませんが、内容的には勝てる展開の試合を作っていますので、腐らずこの内容を続けてほしいと思います。
ホームランはチェンジアップが浮いて甘く入った感じですが、そのあと連打でのピンチをオスナ選手の好守もあって凌ぎ切れました。
強いて言えばホームラン後動揺したかで、引きずった連打はいただけない所です。
一度だけ大乱調はありましたがそれ以外は安定していますので、この調子を維持してほしいです。
ただ初めての梅雨時を乗り切れるかあたりが懸念されます。
日本の梅雨は独特ですから・・・
エスパーダ投手。
いきなりの先頭への四球は不安を感じさせましたが、併殺をしっかり取れましたので、結果OKというところです。
少し制球力が落ちている感じがしますので、早く修正してほしいと思います。
打線。
メヒヤ投手を打ちあぐみました。
3安打3塁踏めずで完敗です。
今季は外国人投手によくやられている感じです。
塩見、丸山選手を欠いて山崎選手がトップを担っています。
守備は貢献できていますが、2試合出塁ゼロで機能していません。
粘るなどの特徴も出せていません。
やはりトップは出塁が条件ですから、ここで結果が出せないととなってしまいます。
交流戦前、何としても勝ち越して望みたいところです。
今日はカード最終戦。
ヤクルト先発が松本健吾投手、中日は仲地礼亜投手と発表されています。
VS
松本健吾投手、前回の投球がたまたまではないことを証明して欲しいと思います。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2024年5月25日
中日ドラゴンズ 3-5 東京ヤクルトスワローズ | バンテリンドーム |
横浜DeNAベイスターズ 6-9 広島東洋カープ | 横浜スタジアム |
阪神タイガース 3-0 東京読売ジャイアンツ | 甲子園 |
プロ野球 セリーグ 順位表 2024年5月25日
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 47 | 25 | 18 | 4 | .581 | 0.0 | |
2 | 42 | 21 | 17 | 4 | .553 | 1.5 | |
3 | 47 | 22 | 21 | 4 | .512 | 1.5 | |
4 | 45 | 21 | 23 | 1 | .477 | 1.5 | |
5 | 46 | 19 | 22 | 5 | .463 | 0.5 | |
6 | 45 | 18 | 25 | 2 | .419 | 2.0 |
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