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オスナグラスラ、サンタナ2発連続弾で打線に勢いが出始める。負けたけどね。

サンタナ5号 プロ野球・打線
5番サンタナ2ホーマーでチームを牽引

7月18日  対  東京読売ジャイアンツ

サンタナ選手に続き、長岡、内山選手も戻り、少し打線が厚くなっては来ました。

しかし、このところの投打噛み合わずは相変わらずです。

投懐模様も見え隠れで、コロナの影響だけでなくチームのバランスが崩れている感じです。

 

7/18 東京ヤクルトスワローズ 対  東京読売ジャイアンツ 試合結果

R H E
巨人 0 2 4 1 0 1 0 0 2 10 16 0
ヤクルト 4 0 1 0 1 0 2 0 0 8 4 0

バッテリー

ヤクルト 石川雅規、木澤尚文、コール、H梅野雄吾、マクガフ – 西田明央、古賀優大
巨人 菅野智之、高梨雄平、赤星優志、平内龍太、S大勢 – 岸田行倫、小林誠司
サンタナオスナアベック弾出典ヤクルト公式サイト20220718

サンタナオスナアベック弾でハイタッチ 出典ヤクルト公式サイト

 

初回いきなりの満塁弾で先行しましたが、生命線の制球とキレが悪い石川投手が支えきれませんでした。

初回今一つ調子が出なかった菅野投手を捉えきれなかったところが大きかった感じです。

満塁で後一点でも加えれれば捉えきれたところでしたが、山崎選手が初球を簡単に打ち上げてしまいました。

オスナ選手の満塁弾一発での得点のみで終わりました。

タイムリーが出ていればその後の展開は大きく変わったところです。

4点が入ったので文句を言う筋合いではありませんが、終わってみれば「あの時に。。。」の気持ちが出てしまいますね。

 

石川雅規投手

石川雅規投手

最近では最も出来が悪く、先行を優位に使うことができませんでした。

制球、キレが命ですが、この日はうまく決まりませんでした。

立ち直りを期待でしたが大きく失点し、代え時が遅れることとなりました。

この辺りはベンチワークとしての不慣れも感じます。

やはり全体に決断が遅い感じですが、監督、コーチがほぼ全滅での連携の悪さも感じます。

 

 

登板間隔が空くと、試合への入りが問題のマクガフ投手

マクガフ投手

まさにその心配が現実となった感じです。

これもどこかで一度調整登板させなかったベンチワークの問題とも思います。

 

マクガフ投手に渡すまで、木澤投手が失点したものの、コール投手梅野雄吾投手はそれぞれ三者凡退で締めました。

今野投手の調子が悪い中、梅野投手が頑張っているのは朗報です。

 

 

サンタナ選手開幕時の感じで好調。

サンタナ5号6号

何と、2打席連続のホームランです。

まあある程度守備は目を瞑ると言うところです。

 

気持ちが楽になったかオスナ選手も昨年に戻ってきた感じです。

オスナ10号グラスラ出典ヤクルト公式サイト20220718

初回の満塁ホームランのほかにも9回に安打を打ち、楽しそうです。

オスナグランドスラムで帰還 オスナグラスラ帰還

 

代打で長岡、内山選手も本来の姿を見せたところは徐々に打線らしくなってきました。

代打安打の長岡 代打安打の内山

 

招聘組で初スタメンの西田明央捕手

1回に今季の初安打を打ち、7回の2安打目は同点打となりました。

西田今季初安打

リードも無難にこなしましたので、良い船出となったと思います。

中村捕手が帰ってきても、しばらく一軍で見ても良いのではと思いました。

 

逆に古賀選手は9回の代走での走塁エラーがあったりで、まだまだ覚えることが多そうです。

 

後は塩見、中村選手待ちです。

特に塩見選手が待ち遠しいです。

やはり山崎選手はトップには向かず、2番が一番合っていると感じます。

2番の立ち位置で力が出ます。

オスナとサンタナの相棒感は感じますが、山崎選手も塩見選手がいると落ち着きそうで、良い相棒と思います。

 

これで、山田選手が戻ると、村上選手も重責から少し解放され、気持ちが落ち着くのではと思います。

 

 

現状は全体にバタバタした感じで、チームのバランスが崩れています。

一度確り締め直す必要を感じますが、これは高津監督待ちだと思います。

高津監督

バタついているチームをまとめ直すことは、残念ながら松元代行には荷が重い感じです。

慣れない監督業をいきなり引き継ぎ、全ポジションのコーチも不在では、途方に暮れる状態だったかと思います。

監督が戻れば、監督の良い補佐として「作戦コーチとしての手腕」を発揮してくれるだろうと思います。

あと少しの辛抱。

 

さて今夜はジャイアンツと2戦目。

予告先発はヤクルトが小澤怜史投手、ジャイアンツは戸郷翔征投手です。

小澤怜史 VS 戸郷翔征投手

戻り梅雨のような状態で、しとしと雨模様ですが、試合をやるのか微妙ですね。

戸郷投手は状態が上がっているので、侮れません。

ただ、サンタナ選手の加入で打線に勢いが出始めましたので、あと少しで勝利に手が届きそうな感触はあります。

なに、まだ6連敗(経験的にはこんなイメージです)。

巻き返しのチャンスは必ずあります。

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年7月18

 

東京ヤクルトスワローズ  8-10   東京読売ジャイアンツ 神宮球場
中日ドラゴンズ      5-10   横浜DeNAベイスターズ バンテリンドーム
広島東洋カープ      3-1        阪神タイガース マツダスタジアム

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2022年7月18日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 ヤクルト 86 53 32 1 .624 0.0
2 DeNA 84 41 41 2 .500 10.5
3 広島 90 43 44 3 .494 0.5
4 巨人 94 45 48 1 .484 1.0
5 阪神 89 42 45 2 .483 0.0
6 中日 87 37 49 1 .430 4.5

 

 

 

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