いよいよ、2020年、開幕直前の練習試合が始まりました。
自粛期間は3ヶ月程でしたが、随分試合を見ていなかった感じがします。。。感無量ですな
昨日6月2日は第1戦
開幕カードで対戦する中日が相手でした。
結果は、 ヤクルトスワローズ 15-3 中日ドラゴンズ と圧勝でした。
練習試合ですから、本番とは違いお試しも有りますし、計画した継投で行きます。
ですから意外に点差が開くことも当然あるわけです。
とは言えヤクルトとしては収穫の多い試合でした。
先発、イノーア 投手。
5回をまあ無難に投げきり、先発の一角を掴んだ感じです。
大量点もあったでしょうが、制球もそこそこで、特長が出た内容に見えました。
打撃陣では、坂口選手、山崎選手が3安打と存在感を見せました。
坂口選手が使えると打線の幅が広がる感じです。
塩見選手に刺激されたか山崎選手。
足も見せ塩見選手を脅かす内容で外野のレギュラー争いが中々楽しみです。
村上宗隆選手。
3安打(1HR)と打率良く、内容はかなり鋭い当たりで、昨年以上の期待が持てると確信。
ちょっと気になるのはやはりサード守備です。
2回のダブルプレーの時のセカンドへの送球は、余裕があったにも関わらず少しそれてしまいました。
昨年の送球難が完全に解消出来ているのかちょっと気になる送球でした。
練習と実戦で慣れていくしかありませんね。
たとえ無観客でも、つば九郎が走りおどけたしぐさを見せてくれると「試合だなぁ~」と思ってしまいます。
今日も、神宮で対中日
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