一月も終わりに近くなり、2月1日のキャンプインが目の前になりました。
いよいよ、2020年のシリーズに向けて始動します!
今年は、東京オリンピックの影響を受けるシーズンとなりそうです。
■例年より10日も早い3月20日の開幕。
■7月21日からはオリンピックで24日間の中断
このことは、出場メンバーが強硬日程で試合することになります。そこそこは勝ち抜くでしょうし。。。希望w
この例年とは異なる日程(変則スケジュール)がペナントレースに与える影響は少なからずあり、意外な展開になる可能性が高いと思います。
まずは、キャンプでの調整、オープン戦の使い方が今まで通りでは無くなるので、調整遅れや故障などが心配されます。
夏場の約一か月の中断も、その時点で調子の良し悪しが影響すると思われます。
いい方向に行くか逆に勢いがなくなるか。。。う~む
しかし考えようでは、通常であればいささか総合戦力的には劣るヤクルトとしては、通常スケジュールよりは、やり様によってはいい展開に持っていけるかもしれません。
7月5日のDeNA戦を最終に神宮球場での試合は休みとなります。
9月15日にまたDeNA戦が神宮球場でスタートするまで、東京ドームでのホームゲームが11回も行われます(下表)。
開催日 | 対戦相手 | 開催日 | 対戦相手 |
7/7 | 中日ドラゴンズ | 7/8 | 中日ドラゴンズ |
7/9 | 中日ドラゴンズ | 7/14 | 阪神タイガース |
7/15 | 阪神タイガース | 7/16 | 阪神タイガース |
8/22 | 阪神タイガース | 8/23 | 阪神タイガース |
9/4 | 中日ドラゴンズ | 9/5 | 中日ドラゴンズ |
9/6 | 中日ドラゴンズ |
東京ドームで、7回裏に「東京音頭」を合唱し傘で踊るなど、前代未聞で、これもオリンピックによるもの。
オリンピックイヤーがどのようになるのか、ちょっと楽しみでもあります。
まずは前半、特に4月の状態が目安になるかと思います。
新戦力、既存戦力の状態が見極められますから。
マクガフ投手が日本入りしました。
彼にも今年は頑張ってほしいと思います。
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