あと10日でキャンプ。
いよいよ始まります。
ここまでくると、今季の補強も終了ではっきりしてきました。
もうすぐ浦添と西都のメンバー振り分けが発表されますので楽しみです。
さて、ヤクルトを去った海外組の去就も大方決まったようです。
ロドリゲス。
ブルワーズとメジャー契約決定
ヤフーレ。
楽天へ移籍
エスパーダ。
パドレスとマイナー契約
サイスニード。
未定・・・年齢的に考えれば引退もアリかと思います。
で、趣味のハンティング人生?
立派なヘラジカを仕留めたり、投球時とは少し異なりワイルドな一面を持っています。
一気に4選手を自由契約にしたのは驚きましたが、大方実力に見合った去就と感じます。
ロドリゲス投手、やはりメジャーでした。
球団ともメジャー志向を話し合っていたと思われます。
少なくとも、簡単に放出すべき選手ではなく、個人的にも残留を願っていたことはこのブログで何度か書いています。
ブルワーズ・・・アメリカウィスコンシン州のミルウォーキーにあるチームです。
ミシガン湖のそばなので、結構北ですから寒そうです。
強豪ではありませんがこのところは力を付けて、21,23,24年ナショナルリーグ中地区を制しています。
いわゆる有名選手をお金で集める訳ではなく、良い選手を補強して力を付けてきた感じです。
この地区、ブルワーズ以外は歴史が古い伝統チームばかり。
シカゴ・カブス、シンシナティ・レッズ、ピッツバーグ・パイレーツ、セントルイス・カージナルスですから、日本でもおなじみの球団です。
結構厳しいところを勝ち抜いていますから地力ありです。
一年契約で即勝負の年。
打線よりは投手力のチームです。
投手の競争は激しいところで、生き残こってほしいと思います。
若くしてヤクルトに来て頑張ってのメジャー入り。
メジャーに行って勝負をしたい気持ちだったのでしょう。
なんだか親のような気持ちで送り出したいものだと思ってしまいました。
ヤフーレ投手。
年齢的にまだ若く伸びしろありです。
比較的年齢が高く世代交代時期の楽天では、いい位置で投げられそうに思います。
結果が出せれば大化けは無いにしてもそこそこ行けそうです。
ヤクルト残留と思っていましたので、放出は少し残念。
活躍されると、「惜しかった!」となりますが・・・頑張ってほしいと思います。
ロドリゲス投手の去就が決まり、スッキリ。
後はキャンプメンバーの振り分けー春季キャンプーオープン戦へと進んでいきます。
村上、塩見選手が、一軍に入れるほど回復しているのかが今季のカギと思います。
もう10日ほどで、野球ロスともお別れです。
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