4/20 中日ドラゴンズ 対 ヤクルトスワローズ 試合結果
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | o | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 6 | 1 |
中日 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | X | 4 | 12 | 0 |
バッテリー
★小川泰弘、木澤尚文、今野龍太、田口麗斗 – 古賀優大、内山壮真 | |
☆髙橋宏斗、H祖父江大輔、Hロドリゲス、SR.マルティネス – 木下拓哉 |
4月20日 対 中日ドラゴンズ
得てして大爆発した後の試合は貧打となる事が多いのですが。。。まさにでした。
散発6安打、16三振でチャンスらしいチャンスは作れませんでした。
前回やられた高橋宏斗投手にまたは頂けません。
結構苦手を作ることが多いのも事実です。。。う~む
先発小川泰弘投手。
一回飛ばしで抹消で調整をしての登板でしたが、全くの内容でした。
キレなし、球威なし、制球悪しで4回3失点で済んだのが不思議の内容でした。
まあ中日の詰めが甘かったとしか思えません。
ただでさえ投球の間合いが長いのに加えボール先行、3ボール連発では当然守りの時間も長く攻撃のリズムも生まれません。
ゲーム序盤からこれでは試合展開も点差以上に中日ペースです。
折角の調整期間が何だったのかです。
監督は抹消せず次回期待のようですが、今季の内容を見ると短時間で修正できるとは思えない。
投球の根底が崩れている感じです。
降板後ベンチに戻っても奥に座ったままで応援もしない状態。
自分のことで手一杯の感じで、性格もあるのでしょうが厳しく見れば投手陣のリーダーとしてはどうかと思います。
2番手木澤尚文投手。
ちょっと危なっかしくはありましたが、2イニングを投げきれました。
驚くことに、これまで7試合に登板し12回投球し、失点はありますが自責点0で防御率が0.00です。
制球が問題視されていましたが、四球1死球1と思いの外四球が少なく、キャンプでの成果が出ている様です。
先々を考えれば木澤投手に先発の機会を与えるほうが良い感じもします。
今野龍太投手、まだ昨年の感じには今一つ。
もう一度今少しきつい場面で登板することで感覚を戻してほしいところです。
打撃は6安打でした。
前日が16安打ですから、同じ相手に散々の結果です。
山田哲人選手2ベースと内野安打の2安打。
得点には結べませんでしたが、状態が良いのは朗報です。
不振の長岡選手に安打が出て、首の皮が繋がった感じ。
代打の内山選手も安打を打ちアピールしました。
結局得点は村上宗隆選手の一発だけでした。
村上選手はライトへの安打とセンターバックスクリーン左への一発でしたから、徐々に戻りつつある感じです。
ランキングにも顔を出し始めました。
得点14–1位、本塁打5–1位、打点14–2位、四球14–1位、打率.297–10位。
コツコツ安打を打って、打率が上がってきたのは朗報です。
そろそろエンジンがかかってきた気配を感じます。
チームとしては何か今一つ調子の波に乗れません。
1日置いて阪神戦ですが、さすがに阪神はもう楽には崩せないと思います。
気持ちを切り替えて、油断せず頑張って欲しいと思います。
ま、1戦目は青柳投手でしょうなぁ。
2戦目、初物のウィルカーソン投手かもしれないし、結構前途多難の感じです。
2022年村上選手 全ホームラン軌跡を特集
村上宗隆選手 ホームラン記録 2022 5号(通算109号)を更新中です(こちら)
プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年4月20日
中日ドラゴンズ 4-1 東京ヤクルトスワローズ | バンテリンドーム |
東京読売ジャイアンツ 5-3 広島東洋カープ | 東京ドーム |
横浜DeNAベイスターズ 1-0 阪神タイガース | 横浜スタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2022年4月20日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 22 | 15 | 7 | 0 | .682 | 0.0 | |
2 | 21 | 12 | 8 | 1 | .600 | 2.0 | |
3 | 19 | 11 | 8 | 0 | .579 | 0.5 | |
4 | 21 | 11 | 10 | 0 | .524 | 1.0 | |
5 | 17 | 8 | 9 | 0 | .471 | 1.0 | |
6 | 22 | 3 | 18 | 1 | .143 | 7.0 |
コメント