「必殺、令和のツバメ返し」で虎退治。大逆転の主役は多すぎて書けぬほど。サンタナ・哲人・長岡・濱田・塩見・内山・まだまだいるから

3/25 阪神対ヤクルト 試合結果

R H E
ヤクルト 1 0 0 0 0 1 1 4 3 10 15 1
阪神 0 1 3 4 0 0 0 0 0 8 15 0

バッテリー

ヤクルト 小川泰弘、大下佑馬、坂本光士郎、梅野雄吾、Sマクガフ – 古賀優大、内山壮真
阪神 藤浪晋太郎、齋藤友貴哉、岩崎優、ケラー – 梅野隆太郎

サンタナ開幕戦2ホーマー5打点2022/03/25

3月25日  開幕戦 対阪神タイガース

いよいよシーズンスタートです。

開幕戦とは思えない波乱の大逆転で、予想外の展開でした。

ヤクルトは、オープン戦終盤で力を出し始めた若い力が、劣勢のなか火を付けレギュラー陣を呼び起こした感じでした。

失敗や荒さはあるものの、結果を恐れず思い切っての姿勢が感じられました。

開幕戦早々良い成果が出て、今後への期待が膨らみます。

中継ぎが光った投手陣

先発小川泰弘投手

小川泰弘

オープン戦の出来からの不安が現実となった出来でした。

散々の内容でした。

変化球に頼りほとんど攻めきれずかわす内容は、オープン戦の不調をそのまま引きずっている感じに見えました。

表情も自信無げでこの先のローテーションに不安が一杯。

開幕早々ですが一度立て直しが必要と感じます。

3回で11安打とこれだ相手打線に火を付けるとさすがにすぐには収まらなくなります。

その意味では4回に味方のミスもあって4失点しましたが、以降5,6回を三者凡退としっかり絞めた大下佑馬投手逆転の下地を作ったともいえます。

高津監督伝授のシンカーも使い始め、今後が期待できます。

大下力投20220325

それ以降も坂本光士郎、梅野雄吾投手が追加点を許さず良い中継ぎを見せました。

坂本光士郎 梅野雄吾

最後、安打は打たれたものの、マクガフ投手が試合を締め、初セーブを挙げたのは喜ばしいことです。

マクガフ初セーブ20220325

若手が火をつけレギュラーを覚醒させた攻撃陣

この試合、何といってもサンタナ選手の爆発が勝敗を決めました。

4安打、2ホームラン,5打点と、活躍しました

サンタナ2号2022/03/25

1回の先制機に村上三振の後のタイムリーは、決め打ちに行ったホームラン2本とともに光ります。

6回、反撃の口火となった長岡選手の二塁打では、一塁からホームまで力走し得点を記録。

この試合も山田、村上選手はともに2四死球としっかり出ていますから5番のこの爆発は威力大です。

サンタナ同様以上に光ったのは6番長岡秀樹選手

5打数4安打の長岡2022/03/25

2回にエラーに近いミスをしましたが、しっかり取り返す4安打で良い繋ぎを見せていました。

6回2アウトからしっかりタイムリーを打つなど、点差はあっても追いかける姿勢を示してくれました。

逆転の口火を切った感じです。

8回もサンタナ選手のホームランの後、ヒットで追い打ちしました。

攻撃の手を緩めない繋ぎも見せる内容は光ります。

濱田太貴選手も負けていません。

濱田1号2022/03/25

7回代打で出場。

1号ホームランを打ちました。

6回に続いて更に追いかける展開で詰め寄り、流れをヤクルトに持ってきました。

8回も長岡選手に続いて追い込まれてから良い繋ぎの逆方向へのヒットと勢いを出していました。

この下地に乗って内山壮真選手タイムリー。

内山壮真タイムリー2022/03/25

塩見泰隆選手もタイムリー。

塩見タイムリー2022/03/25

この辺りはもう勢いが付いて止まらない感じでした。

ここまで若手が活躍すると、監督も満足と思います。

この流れで9回は3・4・5番がホームラン-ヒットーホームランと中軸であっさりと逆転

若手の勢いに乗せられたとはいえさすがに中軸といえる内容でした。

山田哲人選手の同点ホームランは、ファン全部の期待と希望を乗せてのホームラン。

山田1号2022/03/25

1回に藤浪晋太郎投手からいきなり死球を受け心配しましたが、何事もなくてホッとしました。

山田死球2022/03/25

今年は4度目のトリプルスリーを獲りたいと宣言した通り、積極的に盗塁を実行してくれました。

盗塁と言えば、古賀優大捕手近本、中野選手を刺して二塁を踏ませなかったのは素晴らしいことでした。

古賀優大

大量点差になりバッテリーを入れ替え、その後代わった内山捕手が良い打撃を見せました。

捕手陣は熾烈な戦いを展開しそうです。

今年から、選手兼コーチ補佐の嶋基宏選手が、コーチとしてベンチに入っていました。

バッテリーコーチと何やら話している様子で、安心感があります。

嶋基宏

序盤の展開で阪神は勝ちを意識した訳では無いでしょうが、中盤以降の攻めが淡白とも言える内容うに映りました。

逆にヤクルトブルペンが頑張ったため、結果淡泊になったのかもしれません。

やはり勝ったと思った瞬間に落とし穴

逆転の典型とも感じる展開でした。

そして勝ち以上に、若手の躍動には大きな成果を感じます。

仮に負けていたとしても、あの躍動を感じられたのは今後への大きな布石となるはずです。

オープン戦は最下位でしたが、高津監督は勝敗よりも選手の把握に努め、見事本番で結果を出しました。

昨年3タコを喰らった阪神でしたが、痛快に「必殺、令和のツバメ返し」で虎を退治。

今後は負けることもあるでしょうが、皆でつないだ大逆転の経験が自信となり、シーズンを乗り切って欲しいと思います。

ヤクルトらしい試合で、開幕戦を終えました。

やっている方は勿論でしょうが、見ている方もかなり疲れましたが。。。

プロ野球 セリーグ 試合結果 2022年3月25

阪神タイガース          8-10    東京ヤクルトスワローズ 京セラドーム大阪
東京読売ジャイアンツ   4-2   中日ドラゴンズ 東京ドーム
横浜DeNAベイスターズ  3-11  広島東洋カープ 横浜スタジアム

プロ野球 セリーグ 順位表  2022年3月25日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 ヤクルト 1 1 0 0 1.000 0.0
1 巨人 1 1 0 0 1.000 0.0
1 広島 1 1 0 0 1.000 0.0
4 阪神 1 0 1 0 .000 1.0
4 中日 1 0 1 0 .000 0.0
4 DeNA 1 0 1 0 .000 0.0