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奥川援護で火ヤク庫大爆発!村上25、26号、山田25号、サンタナ6,7号、オスナ8号、吉田(成)1号、塩見4安打!

村上ホームラン26号 プロ野球・ピッチャー

7月13日  対 東京読売ジャイアンツ

 

R H E
ヤクルト 0 4 0 3 2 1 0 4 0 14 14 0
巨人 1 0 0 1 0 1 0 3 0 6 9 0
バッテリー
ヤクルト 奥川恭伸、石山泰稚、今野龍太、星知弥 – 古賀優大
巨人 サンチェス、桜井俊貴、田中豊樹、デラロサ、高梨雄平 – 大城卓三、岸田行倫

 

ドームでしたが、梅雨明け近しを思わせる信じ難い”火ヤク庫”大爆発で、苦手ジャイアンツに久しぶりの大勝でした。

 

それにしても良く飛びます。

ホームラン以外も結構飛んでどうなっているのかと思える当たりようでした。

たまにはこんなことも起こるのでしょう。。。はっはっは

 

先発奥川恭伸投手

奥川力投4勝目

奥川力投4勝目 出典ヤクルト公式サイト

 

初めてジャイアンツ戦に登板しました。

 

立ち上がり少しジャイアンツを意識した感じで、ボールが意図したところに中々行かないようでした。

しかし、犠牲フライの1失点に抑えたあたりに今季の成長が見られました。

以降はストレートが走り変化球も切れて、すぐの援護点もあって良い内容で6回を投げ切りました。

序盤、手こずったこともあり球数が少し多くなりました。

点差からは7回も行ける感じでしたが、ここまでとなりました。

6回は少し疲れか乱れがあり1失点しましたが、この辺りは少し反省点かもしれません。

奥川投手が投げるときはよく打線が爆発するあたりの運もあります。

確実に進んでいる感じを強くしました。

 

 

打線。

7本本塁打ですからもう誰がという所ではありませんが、光ったのは口火村上宗隆選手の2回表のホームラン。

村上25号

2回表村上25号ソロで同点 出典サンスポ 撮影・桐原正道

上手く運んで中段迄持って行き、サンチェス投手の調子をおかしくした一発と感じます。

 

オスナ選手が倒れたあと、2発続きます。

まずは吉田大成選手のプロ入り初ホーマー

吉田大成初ホーマー

 

「打ったのはストレート。今日は父の誕生日なので良いところを見せたかったです。テレビで見てると思うので良いところを見せれたと思います。次のプレーにしっかり準備していきたいと思います」と、ビッグなバースデープレゼントとなりました。

 

次に打ったのがを剃ったサンタナ選手、6号。

サンタナ6号7号

 

「打ったのはカーブ。緩い球だったがしっかり自分のポイントまでよび込んで打つことができた」

 

古賀選手倒れて2アウトでしたが、奥川投手四球

完全におかしくなってしまったサンチェス投手に対し、ここで塩見泰隆選手がタイムリーで更に一点加えたところも大きな意味を感じました。

ホームラン3発の後、「四球出塁をタイムリーで返す」と良い追加点の取り方でした。

 

試合は、4回の山田哲人選手3ランでほぼほぼ決まり。

ご機嫌に帰塁する山田・古賀・青木選手に、こちらも口角が上がりっぱなしです。

山田25号

 

後は常に先行で得点と追いかけられても余裕の展開でした。

5回、オスナ選手8号。

オスナ8号

サンタナ選手も7号。

 

止めが村上選手の26号。

村上26号

 

村上で開けて、村上で閉める。。。最高の打撃陣。

先発選手全員が仕事をした試合でした。

1番 塩見泰隆選手 4安打 うち3安打がツーベースの猛打賞    打点1
2番 青木宣親選手 ツーベース 四球               打点2
3番 山田哲人選手 25号 四球                 打点4
4番 村上宗隆選手 25号、26号                打点3
5番 オスナ選手 8号 内野安打               打点1
6番 吉田大成選手 1号                    打点1
7番 サンタナ選手 6号、7号                  打点2
8番 古賀優大選手 セーフティバント 死球 四球         得点2
9番 奥川恭伸投手 4勝目 四球 犠牲バント          得点1

 

■チームの9回試合7本塁打は07年7月11日広島戦以来14年ぶり5度目の球団タイ記録

巨人戦では19年4月25日まで6度あった5本塁打を上回る最多本数。

■村上選手は本塁打王争いでトップに並びました。

山田・村上のアベック砲、オスナ・サンタナのアベック砲とダブルでアベックは初めて

 

 

サンタナ選手、髭を落とした途端に左に右にホームラン

久しく出ていなかっただけにすっきりしたのは髭だけではなかったかも知れません。

引っ張りだけではなく右に打てばもっとホームランを稼げる感じです。

センター返しに徹すれば・・・と思いますが。

 

良いとこだらけでしたが、一点だけ。

普段は僅差での登板の今野投手、この点差で気持ちの入り様が違ったか少し雑な投球と感じました。

気持ちが入らないことは分かりますが、相手を勢い付けるような失点は次も有るので要注意です。

 

 

大量点の後の試合は、逆に難しい事が多いです。

前半の最終戦、心してかかって欲しい。

 

田口麗斗最終戦は田口麗斗投手

このところ勝てていません。

古巣巨人相手です。

思いっきり腕を振っての頑張りを期待します。

 

ただね、相手が山口俊投手で。。。これが帰国後水を得た魚のようになっています。

7本のホームランはなくても、繋げる野球で打ち崩して欲しいものです。

 

 

 

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村上ホームラン26号

村上宗隆選手 ホームラン記録 2021 25、26号を更新中

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年7月13

東京読売ジャイアンツ  6-14  東京ヤクルトスワローズ 東京ドーム
阪神タイガース     2-8   横浜DeNA ベイスターズ 甲子園球場
広島東洋カープ     8-3   中日ドラゴンズ マツダスタジアム

 

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2021年7月13日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 阪神 83 48 32 3 .600 0.0
2 巨人 84 43 31 10 .581 2.0
3 ヤクルト 82 41 32 9 .562 1.5
4 中日 85 32 41 12 .438 9.0
5 広島 81 29 42 10 .408 2.0
6 DeNA 85 30 44 11 .405 0.5

 

 

山田哲人選手25号

 

山田25号

山田25号3ラン 出典デイリースポーツ 撮影・西岡正

 

大量リードの決め手となった山田哲人選手の25号3ラン。

「打ったのはシュートです。更に追加点が欲しい場面でったので打つことができて良かったです。」

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