ヤクルト、なんといっても不安を抱える先発要員。
このオフは、かなり積極的に且つ先行気味に動きました。
まずはFA対象3選手の残留。。。こんなにお金あったのねと驚愕
海外選手は投手とパワーバッターらを獲得
内川聖一選手の獲得
トライアウトからも数名
キャンプも始まり、駒不足は感じながらも補強は終わりかと思っていました。
ここにきて新たな補強が行われた様です。
元ソフトバンクの、バンデンハーク投手と契約がほぼ合意!
ここ数年は、故障がちではありますが6年で43勝とある程度の実績。
日本での経験もありますから、軸とは行かなくともローテーションの補強には良いかもしれません。
昨年は、海外補強がまったくの失敗だったのに懲りたか、ある意味手堅いところを狙ったとも言えます。
ローテーションの中盤当たりをフルとは行かなくともシーズンの7割守ってくれれば良い補強となります。
未だ、新戦力補強の外国人選手の動向が定かではないことも含め、この時期に良い判断と思います。
出来れば大化けしてくれると・・・・
今年のヤクルトフロントは勝つことへのバックアップを惜しまない感じで、ファンとしては嬉しい限りです。
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