9月9日
ヤクルトスワローズ 10-10 広島カープ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 | 0 | 0 | 10 | 16 | 2 |
広島 | 0 | 5 | 2 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 15 | 0 |
2回表、先制するもあっさりその裏で逆転。。。まいったな
何時もの大量失点。。。胃が痛くなる。。。トホホ
中盤も救援が打たれ、しっかり追加点されて7点差。。。もう、ダメだワ
さすがに、これは決まりと思える展開でした。
このところ一時の粘りが少しなくなった事もあって、「もはや期待はできないか」と覚悟したのでありましたが。。
ところが、7回のこと。
広島先発の野村祐輔投手が100球に近付いてへばったか?
1番・山崎晃太朗選手のヒット、2番・坂口智隆選手の四球でチャンスを作ります。。。ま、今更感もあるけど、わずかに期待
ところが、徐々に長打も戻り本来の姿を取り戻しつつある3番・山田哲人選手。
ここで7号3ランホームラン。。。マジか!
4番・村上宗隆選手も続き、12号ホームランと一気に詰めました。

山田「反撃の狼煙(のろし)」3ランホームラン 出典ヤクルト公式サイト
連打では無くホームラン2本で、広島に継投に移るタイミングを外した感じです。
本来ならば3ランあたりで限界は見えていましたから、ここで継投もあったかとは思います。
4点差であれば満塁HRでも同点しかなりませんが、3点差に一気に持って行けたところは大きい!
山田選手、大きいのが出始めこれからに期待大。
いささか調子が狂ったかと心配した村上選手。
8回にもタイムリーと良い感じでバットが振れていて、心配は徒労だった様です。
6打数3安打と、いつもの状態にもう戻っていました。
なんだか、ほっとしました。
先発山中浩史投手。
持ち味が出せずに終わりました。
球速が無いだけに高低、タイミングが上手く行ってないと連打を食らいます。
中継ぎの星投手、風張投手が上手く勢いを止めれば(まあ結果論)でしたが、中々上手くは行きません。
傷を深くせず、4点差を保てるような中継ぎがやはり欲しいところです。
勝パターン組以外にもう1,2枚、これに近い力を持った戦力があれば、試合の持って行き方も違って来ます。
マクガフ、清水、石山投手をやり繰りして終盤4回を凌いで、負けを引き分けに持ち込んだ形ですが。。。
このメンバーを使ったからには勝ちたかったところです。。つい欲が。
8回にこれまで苦手とした 塹江投手を打ち崩せたところは大きいのですが、クローザーフランスア投手には相変わらずでこのあたりにやはり課題がありますね。
まぁ、何にしても「ぼろ負け」を「同点」まで持ち込んだので、モチベーションが上がります。
次は、高橋奎二投手。
まずは立ち上がりがどうなりますか。
落ち着いて、自分のペースにハマると、いいピッチングをするので、それに期待。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2020年9月9日
広島東洋カープ 10-10 東京ヤクルトスワローズ | マツダスタジアム |
横浜DeNAベイスターズ 6-1 阪神タイガース | 横浜スタジアム |
中日ドラゴンズ 4-5 読売ジャイアンツ | ナゴヤドーム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2020年9月9日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() |
67 | 42 | 22 | 3 | .656 | 0.0 |
2 | ![]() |
70 | 34 | 31 | 5 | .523 | 8.5 |
3 | ![]() |
68 | 32 | 32 | 4 | .500 | 1.5 |
4 | ![]() |
71 | 31 | 36 | 4 | .463 | 2.5 |
5 | ![]() |
68 | 26 | 34 | 8 | .433 | 1.5 |
6 | ![]() |
68 | 26 | 36 | 6 | .419 | 1.0 |
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