6月6日 練習試合 対巨人 第2戦
ヤクルトスワローズ 4-8 読売ジャイアンツ
ちょっと不安材料が見えた一戦でした。
先発 小川泰弘投手。
昨年の悪い時期を思い出させる内容でしたね。
先発の軸としてはいささか心もとない状態でした。
決め球に欠く内容で4回70球弱と苦しんでいる感じ。
HR2本と、ここも昨年パターン。
小川投手は超ベテランの石川投手以上に本来軸(エース)とならなければいけないところです。
開幕投手に成れない・・信頼が今一と言うところがそのまま出た感じです。
当然練習試合ですから、いろいろ試しがあったようですが。。。
本番の登板予定まであと2週間なので、このままのイメージを背負わないように、次回の練習試合(出るか微妙ですが)は状態を上げてほしいと思います。
中継ぎ、近藤一樹投手。
ここのところ結果出せず、打たれ出すと止まらないという「悪いパターン」
経験はあるものの今年は肝心な所では使い辛いかもしれません。
まあ、朗報は 村上選手、スアレス投手。
PCR検査陰性で感染拡大とならずに済んで・・ホ
それと、若手内野手の吉田大成選手が3安打。
この人が伸びてくると、内野の層が厚くなって良い方向に行くと思います。
昨年は試合数が少ないながらも、エラーなく併殺も多いので、今年は飛躍してほしいものです。
あとは、若手投手の成長が待たれる感じが。。。
奥川投手の状態が良さそうなので、焦らず時期を見て初登板を果たしてほしいと思います。
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