6月4日 練習試合 第3戦 対中日
ヤクルトスワローズ 2-2 中日ドラゴンズ
中日は、若手中心、ヤクルトはレギュラー主体でした。
本来なら出場しているはずの村上宗隆選手。
37℃の熱とのどの痛みで即病院。
コロナウイルス感染症のためのPCR検査の結果待ちです。
「コンデション不良で休場」の発表に、「また?」と思ったのですが、発熱ではこのご時世出場させるわけにはいきません。
味覚障害などは出ていないようなので、ただの風邪と祈るばかり。
さて、中日との3戦目です。
結果はさて置き、「成果あり課題あり」の試合となりました。
成果は、山田、廣岡選手の一発ですが共に「らしい」HRでした。
山田選手
まあ順調と言ったところ。
普通に安打を打ち、ホームランも打てる。
今年はFAの可能性(出場試合数が満たされれば)なので、最後にもう一花咲かせて欲しいと思います。
廣岡選手は昨年の感じで、まだまだ安定感のあると言うより意外性?でした。
それはそれで化けていってくれると期待ですが、守備がねぇ。。。
先発の山田大樹投手。
そこそこではありましたが4回で70球。
やはり球数を要する内容で昨年の課題が見え隠れしました。
早めに追い込んでも決めきれず、粘られ球数が増える。
決めきる球の制球がやはり少し甘い感じでした。
5回あたりで息切れとなる不安があり、ローテーション要員ですが主軸は今年も無理かなぁ
締めくくりの 高梨投手。
やはり力むと制球が甘く高めよりに
これも昨年パターンです。
安定感には不安を抱かせる内容でした。
これからドームでの巨人戦。
村上宗隆選手はまだ自宅待機でしょうが、練習試合のうちにコンデションを整えてほしいと思います。
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