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5/4 対阪神 エラー多発、投手陣崩壊状態でトンネルへ

ミス・イエローカード物 プロ野球・試合結果

5月4日  対 阪神タイガース

 

R H E
阪神 0 0 1 0 1 2 1 2 4 11 15 1
ヤクルト 0 0 0 1 3 0 0 1 0 5 9 3
バッテリー
ヤクルト 田口麗斗、近藤弘樹、坂本光士郎、杉山晃基、梅野雄吾 – 中村悠平
DeNA 西勇輝、H馬場皐輔、岩貞祐太、H岩崎優、H小林慶祐、小野泰己 – 梅野隆太郎

 

失策から投手陣崩壊で、後半はロープダウン状態のめった打ちで3連敗。

 

田口投手先発田口麗斗投手

立ち上がりから制球に苦しんでピンチの連続でしたが、ダブルプレーで何とか粘って序盤は1失点で凌ぎました。

すぐに味方が3,4番で追いつき、以降は少し制球を取り戻しました。

しかし、オスナ選手のまたまた考えられない送球エラーで失点。

先日も同じような大暴投がありましたが、フットワークが悪すぎます。

ちょっとサードは考え物かなと。。。ダブルエラーでの失点と中々良いリズムが生まれません。

 

すぐにエラーの西浦直亨選手が名誉挽回のホームラン。

西浦1号

 

田口投手の安打を上手く生かして相手のミスも手伝い、最後は山田哲人選手らしいバッティグでタイムリーと、エラーでの失点を払拭した内容で逆転しました。

 

此れで少し流れを引き寄せたのですが、直後2アウト0-2と追い込んでから四球を出してしまいます。

下位打線でしたので絶対きっちり3者凡退を取って流れを確実にしたい所でしたが。。。

ヒットで繋がれタイムリーで元の黙阿弥。

 

ここが痛かった

 

今の状況では此れで流れは阪神に行ってしまい、勢いづかせることになってしまいます。

気分的には受け身となり、以降の救援が完全に押された状態になってしまいました。

 

あまり調子はよくない中で、何とか試合を作ろうと粘りの投球でしたが、最後は粘り切れずに終わってしまいました。

主力投手としては悔いの残る内容です

 

西勇輝阪神西勇輝投手

神宮の新しいマウンドに違和感が在ってか何時もの出来ではありませんでしたが、それでも大崩れはしない踏ん張りは見せました。

大量失点を避ければ今の阪神、相当な援護は期待できる安心感が持てる分余裕が生まれる感じです。

 

 

近藤弘樹投手2番手近藤弘樹投手

一発を初めて食らいました。

さすがにここまで踏ん張ってきましたが、ここまでの試合数は未経験です。

疲れからか球威が少し落ちた感じです。

先日もDeNA戦で2アウト迄頑張りましたが其の後タイムリーを喫しています。

今までの球威ならばの感じです。

 

 

坂本光士郎投手坂本光士郎投手

球威勝負ですが制球の甘さが出ると攻めに欠ける内容です。

完全に受け身となる弱点が諸に出た感じで駄目押しを食らいました。

 

 

 

杉山晃基投手最後に杉山晃基投手

ここまで不思議に2登板は無難でしたが、この流れを止める力はありませんでした。

ここはもうめった打ち。

 

前の登板でも気になったのですが、ほぼ変化球です。

パワーピッチャーの感じが全くしません。

ストレートがここまで少ないと逃げの内容にしか見えません。

ストレートの力をもっと試すべき立場と思うのですが、何を目的に登板しているのか不思議な感じです。

折角一軍で自身のストレートを試す機会なのに、結果を得るためにかわす投球では得るものがない感じです。

 

 

エラー多発、投手陣崩壊でこのところは10失点は当たり前。

打線が機能してもこれでは勝てません。

昨年の失速パターンに似てきました。。。まいったなぁ

打破できるのか。。。今年は違うと誰か言ってくれ~

 

 

奥川恭伸今日は奥川恭伸投手です。

投球数を見ながらの投球でしょうが、少しずつ感情が表情に見えるようになり、気迫を感じる場面も出てきました。

まずは、甲子園決勝での気迫のピッチングで逃げることなく投げ切って欲しいと思います。

 

 

阪神は青柳晃洋投手です。

 

デイゲームで勝ったことがない、変な記録を更新中ですが、今日で終わりたいものです。

 

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年5月4

東京ヤクルトスワローズ     5-11  阪神タイガース 神宮球場
中日ドラゴンズ       8-4    横浜ベイスターズ バンテリンドーム名古屋
広島東洋カープ     1-1  東京読売ジャイアンツ マツダスタジアム

 

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2021年5月4日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 阪神 31 22 9 0 .710 0.0
2 巨人 33 17 11 5 .607 3.5
3 ヤクルト 31 14 13 4 .519 2.5
4 中日 33 13 16 4 .448 2.0
5 広島 33 13 17 3 .433 0.5
6 DeNA 35 9 22 4 .290 4.5

 

 

 

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