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プレミア12 対C・タイペイ 鈴木誠也、連夜の2ホーマーで独壇場! C・タイペイの猛攻を、投手陣が踏ん張り守り切る

プロ野球・ピッチャー

プレミア12 予選ラウンド(オープニングラウンド)最終日です。

8:1 で、チャイニーズタイペイを下し、3連勝!

次のスーパーラウンドに、有利にコマを進めました。

 

C・タイペイ戦。。。一筋縄では、いかない相手です。

最終的には結構点差は開きましたが、どの回も攻められて接戦の感じでした。

安打数も共に11本ですから、要は「決定打が出た出ないの差」が出た感じです。

 

典型は初回のリン・ホンユーのホームラン性の当たりです。

テレビで見ていても、「入っちゃたな…」と思ったのですが、なんと強風で戻され安打に終わりました。

ホームランと思って走者が真剣に走って無かったので点が入りません。

 

片や3回の鈴木誠也選手の当たりはホームラン。

まあ当たり自体の内容は違い、風がなければ場外かぐらいの特大飛球でしたが。

このホームラン、昨夜に続き2夜連続の2ランです。

 

それにしても、鈴木選手一人で打っている感じですなぁ。

実際には、ほかの選手も打っているのですが(丸選手もやっと)、決め手の打ち方をされるので、インパクトが半端ない。

一人で打点をたたき出しているような。。。

あんなのが広島にいるかと思うと、正直複雑。。

 

タイペイは、結局初回にHRで同点にできたはずが、以降の決定打不足で無得点になりました。

この流れが以降も引きずる感じで、猛打をしながらチャンスにことごとく決定打出ずです。

ストレスが貯まる展開になったと思います。

 

逆に言えば、最後の一本を許さなかった投手陣の踏ん張りのお陰でとも言えます。

先発から今永昇太投手、大野雄大投手と粘りの内容。

特に7回の甲斐野央投手は素晴らしかった。

中軸を簡単に3者凡退に退けた内容は、勝への流れを完全にした感があります。

 

とりあえず、スーパーラウンドに勝敗が引き継がれるチャイニーズタイペイ戦を取ったことで良い流れにはなってきました。

さてここからは、強敵ぞろいです。

どうなりますか

 

スーパーラウンドは11日から東京ドームで開催します。

今回のチャイニーズタイペイ戦は、完全アウエーで、台湾の怒涛の応援でした。

東京ドームは日本のファンが押し寄せるはず。

それを背に頑張ってほしいと思います。

 

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