ヤクルトスワローズ対ソフトバンクホークス交流戦一日目。
今までになく頑張りましたが、一歩及ばずの内容でした。
振り返れば、 ゲーム展開が 今までの負けるパターンそのものだったというオチで。。。
2回表、松田宣浩選手にものの見事に 決め打ち(ホームラン)された一点でしたが、
1,2回とも 芯で捕らえられた当たりが 正面をつき ダブルプレーでしのぐ際どい展開でした。
3回に 相手の松本裕樹投手の若さからの 2つのエラーで 一点貰い(ラッキー!)ましたが、
ここで 山田哲人選手が打つべき球だったか? あの球。。外のスライダー。。明らかに内野ゴロ狙いの。。あぁ
結果ダブルプレーで勝ち越しの好機を逸してしまい、返す返すもここが痛い
このところの攻撃のパターンです。
追いつくも逆転出来ず 主導権を握れないw
案の定 4回にすぐ またまた松田宣浩選手に 技ありの打撃でホームラン(2失点)、
2ホームラン共に「力では無く、中々の技術で打った」 見事な打撃でした。
さらに 連打スクイズでやっては行けない追加点(ホームランの後の追加点は効くからね、こらえてくれなくちゃキツイです)
5回に2アウトから粘りを見せ 山田、青木がさすがのタイムリーで一点差で希望を繋ぐも・・・
6回 またまた絶対に得点を与えては行けない処で あっさりホームランで ムードをぶち壊し
兎に角 ここのところ常に「取ってもすぐ取り返される最悪パターン」
結果的には コレが ソフトバンク戦での致命傷となってしまいました(泣)
9回裏、1アウトとなり下位打線、もはや終了かとあきらめそうになったところで、 ルーキー甲斐野央投手の経験不足が露呈し、思わぬ「手に汗握る展開」に!
今日良い仕事をしている宮本丈選手や 期待に応える荒木貴裕選手でチャンスメイク
西田明央選手の「ほんの少しタイミングがずれた 惜しい大ファール」であわや・・・・(ああー)
2アウトになりながらも、山田哲人選手・青木宣親選手が、「さすがの四球」で追い詰め、手に汗握る「9回裏、2死満塁」
見るほうも思わず前のめりに!
「頼む、ここだけは打ってくれ! 何なら選んでファーボールでも良いから」
雄平選手に思いを乗せるも、結果的には 今までの悪いパターン通り、「先制され追いつけず 、追加点で離され、終盤詰め寄るも後一本がでず」でした。
とはいえ、最終盤に逆転チャンスまで持っていく粘りは 今までには無かった!
次ぎに希望を持たせる内容でした。
負けてはしまいましたが、後味の悪さはそれほどでもなく、今日の第2戦が楽しみです。
それにしても、ゲーム展開は点差以上で、「ソフトバンクはやっぱ強い!」
さすがの展開でした。
工藤公康ファンの妻がベンチを見て喜んでいて・・チッ、やられた
コメント