アメリカンリーグ リーグ優勝シリーズ 第4戦
アストロズ完勝で 3勝目を上げる上げ、チャンピオンに王手となりました。
ヤンキース 。
田中将大投手先発で必勝を期しましたが、田中投手は第一戦のほどの出来ではありませんでした。
アストロズに対策された事もあり、何とか試合は作ったのですが。。。
下位にチャンスを作られ(8番にストレートの四球など悪い流れ)て一発で仕留められた感じです。
ここぞで踏ん張り切れない処はやはり一流ではあるが 超一流との差がみられた結果でした。
ヤンキースは、初回アストロズ グレンスキーの立ち上がりの不安定を突けず1点に終わってしまったのがそもそも失敗のもと。
以降チャンスに決定打が出ず、悪い流れで、結果一発で逆転され、詰め寄る好機にも決定打がありません。
ミスからまた一発を決められほぼ勝負あり。
終盤はミスの連続で差を広げられてのワンサイドとなりました。
しかし、ここまでエラーが多く(4失策全て点に・・・)、攻撃のつながりも無いと勝ち様が見えません。
力の差が大きく感じられる試合でした。
此れでほぼ勝負あり。
ヤンキースのチーム構成は、対超一流投手相手の短期決戦(ポストシーズン)を勝ち抜くチームとしては難しさを感じました。
明日は、バーランダーvsパクストンですから、アストロズが絶対有利。
ワールドシリーズを見据え一気に勝抜けたいところです。
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