9/28 ヤクルト読売ジャイアンツ 神宮球場
2:1 で最終戦 ヤクルトの勝ち
19年最終戦でした。
来年は10月まで試合が観たいと願います。
先日の中日戦とはうって変わって中々の接戦となりました。
最後は良い形での終わり、心穏やかに余韻に浸ることができました。
先発、小川泰弘投手。
前回ほどではありませんでしたが、後半持ち直した状態は維持する力投。
この調子で来年はスタートできると良いのですが。。。
補強はあるでしょうが、やはり現陣容がせめて後半の状態でなければ成り立ちません。
後半戦ようやく目を出した若手選手の面々。
秋のキャンプで何処まで自分の可能性を伸ばし、力を付け、今年を上回る事ができるか
彼らに取ってはある意味正念場の秋となります。
村上宗隆選手。
36ホームラン、96打点で、タイトルには届きませんでしたが、全試合出場と一年頑張りました。
兎に角、故障なく一年を頑張り通したフィジカルの強さと、結果に動じない精神力は立派なものです。
充実した秋を過ごし、来年更なる活躍を期待します。
真の実力者と慣れるか、2年目が本当の勝負になりますから。
今年は、結果残念に終わりました。
しかし、後半を見る限り若い芽も育ち始め、「来年は」と期待も少し膨らみます。
まあ今年より悪くなり様もないので。
選手、監督、コーチやスタッフの方々、つば九郎。。。長いペナントをお疲れ様でした。
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