8/14 ヤクルト横浜 DeNA 最終戦 神宮球場
15:2 でヤクルトの勝ち
強いのか、弱いのか? 良く分からないチームです。
振れ幅が大きすぎて!!!!
ジャイアンツに3連敗。。。凄く弱弱しく見えたのに、ベイスターズには逆転、競り勝ち、大勝と3連勝。
これって、最下位らしからぬ強さですよね??
初回、いきなり3ラン2本などで 7点
でも、全く安心出来ず。。。前のジャイアンツ戦の悪夢がよぎるw
しかし 夏場はやはり多くの投手の調子が落ち、思わぬビッグイニングになる事が あるんですねぇ。
横浜の濱口遥大投手。
全く本来の出来ではなく 自身でも何が何だか?? の状態に見えました。
好対照な 石川雅規投手。
力投型で無いことが強みか、この時期でも全く今までと変わらぬ投球で 初回の大量得点を背景にすいすいと投げていきます。
大量得点を上手く利用出来るところが、さすがベテランというものです。
石川投手が 2、3回ときっちり抑えてペースを作ると 3回連打で4点追加!
さすがに此れで勝負あり。。やっと心に余裕が。
6回もまだ攻撃が続きます。
皆に乗り遅れ気味だったバレンティン選手。狙ってホームラン!
+村上宗隆選手。これも狙ってホームラン!
打点を稼いで、打点トップとなりました。
こうなると稼げる時に稼ぐ事も必要ですね
石川投手。 気が付けばノーヒット ・・・まあこんなに余裕を持って投げる事などシーズンに一度あるかないかですが、それにしても気を緩めず一人一人を丁寧に料理していく様は圧巻です。
さすがに8回、100球近くなると中には甘く入る球も出てきます。
伊藤裕季也選手にしっかり捉えられてしまいました。
ホームラン・・ルーキーながらパンチ力があります。
結局 石川投手に尽きる試合でした。
DeNAは、ジャイアンツに今一歩まで迫りながら、ここにきて調子落ち気味で元気もない感じ?です。
ヤクルトのファンが言うのもなんですが、最下位のヤクルトに「土壇場逆転、先行しながら競り負け、大敗」と内容が悪い
夏場で投手が疲れ気味なのでしょうか。
また少し離されてしまいました。首位とは4ゲーム差です。
次の広島カープとの試合が頑張りどころですね。
カープとは0.5ゲーム差なので、うかうかするとカープが2位になってしまいますから。
さて、次は 中日との3連戦。
弱いヤクルト、強いヤクルト どちらが出てくるか?
なんか、ダイスを振ってる気分ですな。
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