7/31 ヤクルト 横浜DeNA 2戦目
4:3 で ヤクルトの負け
頑張りましたが 終始押される展開、 相変わらず投打かみ合わず。。。
気が付けば、連敗街道進行中。。。確か前回も5連敗あたりから怒涛の16連敗に進んだような。。。
先発石川雅規投手。
結構良い内容でしたが、先制直後に2アウトから少し甘かった分(当たり損ねではありましたが)タイムリー となりました。
青木宣親選手、ギャンブルで取りに行ったのは同点にされたく無かったからだと思いますが・・・今のヤクルトの現状を考えるとね。
でも、結果抜かれてしまい逆転されてしまいました。
5回 嶺井博希選手の一発。
甘く見たわけでは無いでしょうがあまりにも絶好球。
まあ、現在の正捕手・伊藤光選手が負傷で欠場し、常時出場では無いところで、見逃さなかった嶺井さんの勝ちとなりました。直前回のバント処理のミスも取り返した感じです。
6回 3点ですから まあ上出来・・・主軸は抑えるも、ちょっと伏兵(失礼)にやられた感じではありました。
ところがヤクルト。相変わらず打線は 青木さん山田さんの所だけです。
結局2人で4安打3点。後はバレンティンの1安打だけ。
これでは なんともなりません。
山田哲人選手の2ランホーマーは値千金でしたが、現状を考えると喜んでばかりもいられません。
特に目立つのは村上宗隆選手。
本格的なスランプ突入の感じです。
ここまで大きなスランプは無かったのですが、夏場の体力低下、コンデション不良もあって スイングが遅く、タイミングがずれ、まあバットが波打っている感じに見えます。
中々当たらないですし、当たっても芯では捉えられず。。。
小川監督、思い切った決断の時期ですよ。
8回表に追いつき同点になって、ハフ投手は、キッチリ押さえましたが、9回裏に登場した近藤一樹投手は、変化球が全くコントロールできなかった 。
ストレートオンリーとなっては勝負ありでした。
最後は 主軸(神里和毅選手、宮崎敏郎選手)にきっちり仕事をされて 一巻の終わりです。
山田さんの2ランで一旦は試合らしくはなりましたが、歯車かみ合わず 5連敗。
8月になるので そろそろ次を考えての起用に走るか?・・・駒が無いけど・・
今夜の予告先発は、山田大樹投手。
このところ、踏ん張っています。
何とか、DeNA打線を抑えて、連敗をストップさせてほしい!頼みます!!
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