5月23日 対 横浜ベイスターズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
横浜 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 5 | 10 | 1 |
ヤクルト | 3 | 0 | 1 | 0 | 4 | 0 | 2 | 0 | X | 10 | 11 | 1 |
☆スアレス、今野龍太、近藤弘樹、杉山晃基、坂本光士郎 – 中村悠平、古賀優大 | |
★今永昇太、国吉佑樹、三上朋也、平田真吾 – 伊藤光、髙城俊人 |
交流戦前の最終試合、投打良い形が出て完勝でした。
DeNA今永昇太投手。
やはり手術明けの初登板。
100%力を出しきれなかった感じです。
本来の投球ではないところをしっかりつけこまれた感じでした。
ヤクルトにとっては助かりましたが。。。
ただ徐々にスピードも出ていましたので、登板を重ね本来の形に戻したいところです。
4回あたりには疲れも見えた感じです。当然かもしれませんが。。。
先発スアレス投手。
調整明けで2週間ぶりの復活を賭けての登板でした。
このところ序盤に炎上が続き、復調具合が気になるところでしたが。。。
まあ実力通りと言える本来の調子の内容でした。
コントロール、球威は従来に戻った感じで実力相応といった感じでした。
ただなんとなく常に不安が残り安心感がないところも今まで通りとも言えます。
この試合も5回あたりからは息切れが見え、たとえ調子がよくとも6回がギリギリとも感じました。
やはり制球力(アバウトコントロール)に問題があると安心感はありません。
点数差から言えば当然7,8回は投げて欲しいところでしたが。
スアレス投手の状態や間隔の空いた中継ぎの調整、新人の経験登板等もあって6回まででした。
まあQSでしたから期待には100%応えたとも言えます。
点差があったので経験の為とテストでの登板となった杉山晃基投手。
課題の制球は心もとなく球の行先は球に聞いての内容で、やはりもう一度見つめ直しと思います。
アバウト以前の制球ではなんとも・・・
打線、先発野手全員安打と全体に機能して交流戦に良い形で望めそうです。
1番 塩見泰隆選手 左安打
2番 中村悠平選手 右2ベース+右2ベース
3番 山田哲人選手 左安打(二塁激走も刺されて単打止まり)
4番 村上宗隆選手 右中本塁打(村上宗隆選手 ホームラン記録 2021に詳細記述)
5番 青木宣親選手 中2ベース…日米通算2,500安打まであと1本
6番 オスナ選手 左本塁打+右2ベース+左安打…猛打賞
7番 サンタナ選手 左2ベース
8番 西浦直亨選手 左2ベース
オスナ選手はサイクルヒットまであと1歩の猛打賞でした。
打率が.298となって、もうすぐ3割に行きそうです。
15打席ぶりの村上選手の13号ホームランは、打った瞬間わかる特大ホームランでした。
外野が1歩も動かず見上げる様は痛快。
これでまた単独トップになりました。
交流戦に向かい良い足慣らしができた試合でした。
交流戦が苦手なヤクルト(セリーグはどこもですが)。
何とか5割で乗り切りたいところです。
交流戦を負け越さなければ今季は結構行けます。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年5月23日
東京ヤクルトスワローズ 10-5 横浜DeNa ベイスターズ | 神宮球場 |
中日ドラゴンズ 4-1 東京読売ジャイアンツ | バンテリンドームナゴヤ |
プロ野球 セリーグ 順位表 2021年5月23日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 42 | 28 | 12 | 2 | .700 | 0.0 | |
2 | 46 | 23 | 16 | 7 | .590 | 4.5 | |
3 | 43 | 20 | 16 | 7 | .556 | 1.5 | |
4 | 41 | 16 | 20 | 5 | .444 | 4.0 | |
5 | 45 | 16 | 22 | 7 | .421 | 1.0 | |
6 | 47 | 12 | 29 | 6 | .293 | 5.5 |
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