1月もあとわずかになりました。
2月からはいよいよ2024シーズンの春季キャンプが始まります。
1軍2軍の振り分けはとうに終わっており、それぞれのキャンプ地に向けて最後の自主トレが行われています。
助っ人外国人選手にとっては、故郷に帰省できる唯一のチャンスが年末年始。
ヤクルトの外国人も皆故郷に帰り、つかの間の癒しを味わっていたかと思います。
そんな中、1月27日にオスナ、ロドリゲスの2名が帰国したと、ヤクルトの公式Xが伝えました。
キャンプまで5日あるのに、もうですか?
意気込みが伝わってくるような来日です。
時差による体調の調節などを考えますと、2日前には入国したいところと思いますが、早めの来日です。
オスナ選手の場合は、性格的にわかるような気がしますが、ロドリゲス選手、気合が入っているように感じます。
何としても2024シーズンは良い成績を挙げたいとの気持ちかと、勝手に推測しました。成績によってはメジャー復帰の道も考えられますし、23年シーズンの結果以上の評価で更改したことも関係あるかもしれません。
春キャンプではかなり走り込みもさせられそうですが、足腰を鍛え、基礎体力をつけて良いスタートを切って欲しいと思います。
フィールディングもキッチリ練習して欲しいところ。
少なくとも1塁へのベースカバーをしっかりこなせませんと、日本の野球ではやっていけません。
助っ人外国人は、サンタナ、サイスニード、エスパーダと残り3名。
今日・明日・明後日で来日するかと思います。
サンタナ、サイスニード選手は力は解っていますので、体調に問題なければ2024シーズンも活躍してくれそうです。
期待と不安があるのが、ヤフーレ、エスパーダ選手。
はたしてどこまで仕上がって日本に来るのか、実力はどうなのか・・・
実際に早く見たいところです。
いよいよ春キャンプに向けてのカウントダウンが始まり、それは同時に2024年シーズンに向けてのカウントダウンでもあります。
昨季5位に甘んじた東京ヤクルトスワローズ。
今季こそV奪還に向けてチーム一丸、奮闘を期待しています。
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