世界各国でコロナウイルスによるイベントの自粛がなされています。
ベースボールのお膝元、アメリカも例外ではありません。
本来なら、大観衆に沸き立つ開幕を迎えるはずでしたが、延期。
日刊スポーツがそのことについての記事を載せています。
MLB今季7月開幕100試合案検討と米テレビ局
[2020年4月2日11時11分]米テレビ局「NBCスポーツ」は1日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて今季開幕が遅れているメジャーリーグが、レギュラーシーズンを100試合に短縮して7月1日の開幕を検討していると報じた。
同局によると、この案ではレギュラーシーズンは7月1日から10月15日まで実施。オールスターゲームは行われず、ワールドシリーズは温暖な中立地での開催となる見込みで、ドジャースタジアムなどが候補地になるという。
またドジャースがワールドシリーズに進出した場合は、エンゼルス本拠地のアナハイムやパドレスの本拠地サンディエゴなども候補として挙がっている。出典 日刊スポーツ MLBニュース
決定ではないのではっきりとは言えないのでしょうが、7月開催は現実味があり、オールスターをカットするなどしっかり話し合われている様子がうかがえます。
正直、日本の4月24日開催は疑心暗鬼でしたが、4月下旬から5月上旬に再延期となったらしく。。。「思い切って7月くらいにしておいたら」等と思っているのですが。。。
それはそうと、エンゼルスの大谷翔平選手は順調に調整をしているようです。
先日、「道ひらく、海わたる ~大谷翔平の素顔~」の文庫本が新刊で発売されました。
新刊概要は、
タイトル『道ひらく、海わたる 大谷翔平の素顔』
著者:佐々木亨
発売:2020年3月26日
定価:968円(本体880円+税)
判型:文庫判
発売元:株式会社 扶桑社
となっています。
これは、2年前2018年3月に発売された同名の単行本のリメイクと思われます。
渡米して3年後の話も盛り込んでいるようで、ファンならずも興味深いところがあります。
今年がどうなっていくのか、二刀流は通用するのかなど、開幕されていれば知ることができるのですが。。。
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