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追いつ追われつのゲームを最後若手の頑張りで逆転勝ち 赤羽頑張った!

赤羽決勝1号2ラン含む猛打賞で3打点出典ヤクルト公式サイト20250705 プロ野球・試合結果
赤羽決勝1号2ラン含む猛打賞で3打点出典ヤクルト公式サイト2025/07/05

7/5 ヤクルト 対  中日ドラゴンズ カード2戦目

負け試合を若手の頑張りで逆転勝ちと、粘りを見せてくれました。

まだまだ失敗は多いのですが、必死にやれば時として思わぬ事が起きることを実感すれば、これが成長に繋がると思います。

その意味で勝ち方としては得難いものでした。

試合はお互い攻めるのですが決定打がなかなか出ず、9回で4時間と長丁場。

結局12回までもつれ込み、ドームとはいえ5時間の消耗戦でした。

このような展開は大方ホームランで決まるのですが、やはり最後は一発でした。

それが中日ではなくヤクルトに出たことが、今後に向けての布石になるようにも思います。

 

先発高橋奎二投手

47高橋奎二2025

まあまあの出来でしたが、暑さのせいかコンデションをまた狂わせた様です。

全力投球スタイルでは、やはり体が付いてこない持たないと言う感じです。

これでまた再調整となるのかなぁ。

根本的に考えないと年齢的にももう30歳手前。

とは言っても投球スタイルを変えるのは簡単なことではないので、分岐点でさてさてどうするか・・・

何れにしても今の繰り返しでは計算できないのは確かです。

 

5回、急遽火消登板の松本健吾投手

28松本健吾2025

落ち着いて投げたことでいい結果となりました。

まあツキもありでした。

結果的にはここで追加点を防いだことで、ワンサイド展開を食い止めたことになりました。

 

荘司宏太投手

30荘司宏太2025

7回に投げましたが、1失点でした。

さすがに球筋を研究されてきた感じで、これからが正念場です。

この追加点でほぼ決まりと思いましたが、やはり下駄を履くまでということとなりました。

 

回マタギの星知弥投手が光ります。

24星知弥2025

石山投手とともにやはり安定感が違います。

星投手がしっかり2イニング抑えたことで、勝ち目が見えたとも感じます。

 

延長12回。

締めくくりの大西広樹投手

44大西広樹2025

先頭にヒットでどうかなでしたが、以降は落ち着いて抑えきれました。

まあ打順的に余裕もあった感じです。

そういう意味では厳しい打順に石山投手をぶつけ、無失点で抑えた采配が当たりました。

 

打線

並木、赤羽、伊藤、増田、内山選手が頑張れました。

不調の中村悠平選手に3本安打が出ましたが、しっかり打てていましたので、これを切っ掛けにしてほしいです。

中村猛打賞出典ヤクルト公式サイト20250705

中村猛打賞出典ヤクルト公式サイト2025/07/05

 

点を取った回を振り返ってみます。

3回

中村悠平選手の二塁打の後、高橋奎二選手がキッチリ送って1死3塁。

並木秀尊選手

並木2安打3打点3打点出典ヤクルト公式サイト2025/07/05

並木2安打3打点3打点出典ヤクルト公式サイト2025/07/05

タイムリーで同点にします。

 

3点差で迎えた8回。

先頭の伊藤琉偉選手がショートへの内野安打で出塁。

67伊藤琉偉2025

 

増田珠選手。

63増田珠2025

1死1塁で二塁打を打ち、走者が2,3塁と、得点圏に進ませます。

 

並木秀尊選手。

0並木秀尊2025

何とライトにタイムリー二塁打を打って、2点が入りました。

3回のタイムリーと合わせて3打点ですから、何かを掴んだかも。

 

更に赤羽由紘選手

00赤羽由紘2025

投手の暴投で並木選手が三塁へ。

レフトへのタイムリーで4-4の同点に追いつきました。

 

そして延長12回

先頭の増田珠選手がレフトに安打で出塁します。

63増田珠2025
並木選手がキッチリ犠打でセカンドに送りました。

山田選手が倒れましたが、赤羽選手が決めました。

赤羽決勝1号2ラン含む猛打賞で3打点出典ヤクルト公式サイト20250705

赤羽決勝1号2ラン含む猛打賞で3打点出典ヤクルト公式サイト2025/07/05

欲しい一発でした。

スタンドギリギリでしたが、何のなんの、あっぱれです。

先制され、追いつき、また3点差に引き離されても追いつき、最後はホームランで引導を渡しました。

 

打線は打点が全て若手でした。

脆さが垣間見えますが、食らいついて結果を出せました。

毎試合とはいかないのですが、現状を打破するのは彼らしかいません。

外れているレギュラー陣が戻るまでに、出来るだけ結果を出しておきたいところです。

そのレギュラー陣。

手始めに長岡秀樹選手が二軍の試合に出場し、シュートの守備に就きました。

伊藤選手、うかうかできません。

村上選手も近日中に二軍の試合に出そうですから、サードを守る内野陣もうかうかできません。

しのぎを削って頑張ってほしいと思います。

 

今日もデーゲーム。

ヤクルトの先発はアビラ投手、中日は松葉貴大投手と発表されています。

11アビラ2025 vs 松葉貴大

感情の起伏が激しく、ご機嫌な時は良いパフォーマンスを見せるアビラ投手ですが、ピンチになったり致しますと我を忘れるタイプです。

味方は何とか点を取って、ご機嫌で投げてもらえるようにしたいものです。

とはいえ、松葉投手・・・崩せるのか・・・若手頑張ってほしいです。

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