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中日松葉に的を絞れず、最終回意地は見せれどワンサイドで敗戦

赤羽2安打1打点出典ヤクルト公式サイト20250426 プロ野球・試合結果
赤羽2安打1打点出典ヤクルト公式サイト2025/04/26

4/26 対 中日ドラゴンズ

前日の17安打は何処へやらで、松葉投手の制球力と変化球に的を絞れず良いように抑え込まれてしまいました。

最後疲れと初完封意識に付け込んで少し意地は見せれど、ワンサイドと言っていい負けでした。

松葉投手の投球は上手く的を絞れずです。

松葉貴大

そのうちカウントを整えられ、ボール気味の球で打ち取られました。

 

ヤクルトの投手に見習ってほしい投球内容でお手上げでした。

 

では試合を振り返り、所感を書き留めたいと思います。

4/26 中日ドラゴンズ 対 東京ヤクルトスワローズ

R H E
ヤクルト 0 0 0 0 0 0 0 0 2 2 8 2
中日 1 2 1 1 0 0 0 0 X 5 12 0

・ヤクルト本塁打    なし

・中日本塁打      なし

ヤクルト 奥川恭伸、阪口皓亮、山本大貴、バウマン – 古賀優大
中日 松葉貴大、S松山晋也 – 木下拓哉
赤羽2安打1打点出典ヤクルト公式サイト20250426

赤羽2安打1打点出典ヤクルト公式サイト2025/04/26

先発奥川恭伸投手

18奥川恭伸2025

相変わらずの出来でした。

まあエラーで足は引っ張られてはいますが、4回で8安打としっかり捉えられていました。

制球力、球威、キレどれも今一つでここまでとあまり変わらない状態。

故障を恐れてか力感もなく全力で行けなくなってしまった感じです。

この状態では現状打破は難しい所となりそうです。

今後どう対処するのかなぁ・・・難しいところです。

 

以降阪口皓亮ー山本大貴ーバウマン投手の継投でした。

が、それぞれ課題ありの内容。

阪口投手

66阪口皓亮2025

やはり制球力。

ストライクを取ろうとすると、弱めの球がになってしまう感じです。

制球が上がれば楽になるのではと思いますが。

山本投手

43山本大貴2025

制球も今一つですが、武器のスライダーのキレが今一つのように思います。

バウマン投手

58バウマン2025

相変わらずアバウトな制球ですが、球威も今一つの印象は変わりません。

ただ、少し日本の野球に慣れ始めたのかなと思います。

変化球を散らしながら最後速球で三振を取る、速球を投げ最後カットボールで三振を取るなどができました。

 

まあ3投手の継投の結果は無失点で凌いだところは良かったと思います。

ただ、内容的には抑えきったと信頼、安定感には至りませんでした。

まあ地道に待つしかないところかも?

 

打線

上手く手玉に取られた感じです。

繋がりません・・・と言うより繋がらせてもらえなかった。

要所はしっかり抑え込まてれて・・・

 

赤羽由紘選手がマルチ安打と9回の1打点。

赤羽2安打1打点出典ヤクルト公式サイト20250426

赤羽2安打1打点出典ヤクルト公式サイト2025/04/26

どん底を脱し、ここのところ浮上中です。

驚くべきは古賀優大選手。

古賀2試合連続マルチ安打出典ヤクルト公式サイト20250426

古賀2試合連続マルチ安打出典ヤクルト公式サイト2025/04/26

何と2試合続けてマルチ安打です。

何かつかんだのか・・・良い傾向です。

 

またアクシデントです。

長岡選手まで離脱となりそうです。

長岡走塁中負傷出典サンスポ撮影・中島信生

長岡走塁中負傷出典サンスポ撮影・中島信生2025/04/26

先日のジャイアンツ戦で痛めたところに無理が来たのではと思います。

ジャイアンツ戦で痛めたのは明らかでしたが、以降無理をして出場したツケが来たような。

「(遊撃を)自分以外の誰にも守らせたくない、自分がずっとあの場所にいたい気持ちは常にある」と言っていた長岡選手ですが、チーム状況を考えれば選手は無理をするところです。

ここを管理しなければ結局最悪に。

このあたりの管理能力に疑問を感じます。

出場できるしっかりした状態なのか、トレーナーも含め管理能力の低さが今の故障者続出の根っこの感じがぬぐえません。

村上選手の場合も、あのタイミングが適正だったのかと今でも思っています。

 

この試合失策2でした。

共にユーティリティプレーヤーのところです。

初回のセンター内山選手のファンブル、2回のサード赤羽選手のファンブルでした。

いろいろなところを守れるのは確かに大きなポイントですが、2箇所でなく3個所4個所となるとさすがには一流とはなかなか行きません。

特に日替わりであっちこっちではミスも多くなってきます。

便利だと言ってもうまく使わないと負の面も織り込まないと・・ここも管理力と思います。

 

これで飛車角抜きに金銀あたりも一枚落ちで、ますますベンチ能力の負う所となってしまいました。

 

今日は中日と3戦目。

ヤクルトの先発が小川泰弘投手、中日はメヒア投手と発表されています。

29小川泰弘2025 vs メヒア

前回メヒア投手からはそれなりに得点を取っています。

ただ、2本安打の長岡選手が欠場し、山田選手もホームランというわけにはいかないと思いますので、どうなのか・・・

小川投手、前回は3回、7回につかまり敗戦投手となってしまいました。

今回は勝をつけたいところ、粘投を期待します。

 

 

プロ野球 セリーグ 試合結果 2025年4月26日

中日ドラゴンズ        5-2   東京ヤクルトスワローズ バンテリンドーム
横浜DaNAベイスターズ    2-0  広島東洋カープ 横浜スタジアム
阪神タイガース        6-2  東京読売ジャイアンツ 甲子園

 

プロ野球 セリーグ 順位表  2025年4月26日

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 阪神 23 14 8 1 .636 0.0
2 広島 22 12 9 1 .571 1.5
3 巨人 24 12 11 1 .522 1.0
4 中日 22 9 11 2 .450 1.5
5 DeNA 22 8 12 2 .400 1.0
6 ヤクルト 19 7 11 1 .389 0.0

やはり定位置です・・・ガックリ

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