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【私見予想】ちょっと早いがCSを飛ばして日本シリーズを考えてみた

番外編

正直、こうなると実情は5位も最下位も同じですから、恰好は悪いが出直しの意味で最下位でも・・・と覚悟を決めている今日この頃です。

 

という訳で、私の当面の関心は日本一はどこに???です。

順当ならばオリックス・バファローズと阪神タイガースと思います。

オリックス 阪神タイガース

CSのファイナルの状態がまず問題ではあります。

そこで手間取ると引きずりますから。

とはいえ、私見ですがここは結構あっさり決めると思います。

それぞれのリーグでは覇者としての圧倒的な力があり、2,3位のチームは牙城を崩せないのではないかと予想しています。

 

さて日本シリーズ

オリックスと阪神の対戦になると予想して、話を進めたいと思います。

短期戦ですからチョットしたことで流れが出来たりあるいは無くしたりで分かりませんが、分はオリックスかと・・・

 

以下、理由です。

投手力

投手力がやはり大きなポイントの短期戦。

先発から救援陣まで駒がそろっているのがオリックス。

阪神も悪くはないのですが、やはりオリックスがここは上かと感じています。

 

経験値

特にこれで3年連続での日本シリーズ

経験値はオリックスに分があります。

阪神の中で優勝経験のある選手は、ソフトバンクから移籍してきた加治屋蓮投手のみ。

渡邉雄大投手も支配下になった年にソフトバンクの優勝を経験していますが、これは実績としてはほぼ無しと思います。

唯一優勝経験のある人は、岡田彰布監督で、1985年には選手として、2005年には監督として優勝しています。

ヤクルトが日本一になったときは、まだ2015年のリーグ優勝経験者が沢山いました。

短期戦では経験値が大きく作用すると思われます。

阪神は新しい経験を積み上げることとなり、来季に一回り大きくなることも予想されます。

 

打線

打線は阪神です。

しかし、セの投手とは異なるオリックス投手陣に対してどこまで行けるかが問題。

今季の交流戦では阪神は7勝10敗、オリックスは11勝7敗でしたからこの辺りも・・・

ただオリックス相手には1勝2敗と全く勝てなかったわけではないので、岡田監督の策がどうなるのか興味深いところです。

 

機動力

足は阪神

これははっきりしています。

これをどこまで活用できるか、いや、活用しなければ・・・

 

守備力

守備は似たり寄ったりと思います。

まあ大事なところでミスした方が負けます。

 

まとめ

以上のことから、3年連続で経験者ばかりのオリックス有利は動かないと思います。

 

ただし、甲子園の雰囲気は独特です。

同じ大阪圏内のチームでありながら、ファンの熱量が全然違うと感じているのは私だけではないと思います。

 

これに負けずにオリックスは戦えるのか。

ヤクルトとの決戦とは全く違う風景になることが予想され、案外勝敗の行方を握っているかもしれません。

 

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