取られたら取り返す「チーム一丸」の勝ち! 爆当たりサンタナ・青木・オスナの一発攻勢で打ち勝ちM6に

10月15日  対  東京読売ジャイアンツ

R H E
巨人 3 0 0 0 0 1 2 1 0 7 11 0
ヤクルト 0 1 1 0 0 2 4 0 X 8 10 1

ヤクルト 高梨裕稔、大西広樹、今野龍太、大下佑馬、H清水昇、Sマクガフ – 中村悠平
巨人 戸郷翔征、H高木京介、高梨雄平、畠世周、デラロサ – 大城卓三、小林誠司

サンタナ・オスナでM6

サンタナ・オスナでM6 出典ヤクルト公式サイト

投手陣が連鎖で失点も青木・サンタナ・オスナの貴重な一発で粘り勝ち、取られたら取り返すチーム一丸の勝ちでした。

先発高梨裕稔投手

高梨裕稔投手

過去2試合の出来とは行かず、制球に苦しみ組み立てが難しい内容でした。

甘い球が多く、よく3失点で済んだ感じです。

初回打たれてはいけない坂本、岡本選手にホームラン。

ここまで決して調子が良くないジャイアンツ打線の、キーマン2人にホームランと目覚めさせてしまいました。

流れが試合頭で悪くなって、どうなることやら。。。

やはり出してみないとの不安定さはこの先の起用の難しさを感じます。

失点以上に試合のムードを作れない問題は大きいものがあります。

ある意味このムード(ジャイアンツの攻撃ムードを上げた)が、後続投手の失点の連鎖を招いたとも思われます。

特にタイトル争いの相手にホームラン+打点を献上は全くいただけません。

村上選手は3四球で勝負を避けられてしまいましたし、逃げろとは言いませんがちょっと?

ここまで好調の救援陣。

大西ー今野ー清水が失点の連鎖です。

疲れもあるとは思いますが、それ以上に勢いを取り戻したジャイアンツ打線に少し飲み込まれたように思いました。

皆制球が甘かったと感じます。

とは言え大崩れはせずに何とか凌ぎました。

そこが今年は違うように思います。

清水昇投手、誕生日にプロ野球タイ記録47ホールド目

清水47ホールド

2点差だったので、1点は失ったものの踏ん張り、勝ちを譲らずの力投。

また、マクガフ投手も踏ん張ってくれました。

何と30セーブ目です。

マクガフ30セーブ

打線。

やはりキーマンはオスナ選手という事が如実に出ました。

オスナ13号

青木-山田ー村上選手で結構好機を作りますから、5番が打つか打たないかで得点能力が大きく変わってきます。

この試合は3度目の正直でホームラン。

一気に突き放す事になりました。

このところスイングが鈍く当たりが止まっていましたから、ヤクルトの得点能力も落ちていましたがようやく一本出た感じです。

オスナヒーローインタビュー「打ったのはストレートです。みんなが諦めずに戦っているのでなんとかしたかった。気持ちで打ったよ」

「気持ち」が優勝に向かっています。

両外国人を除けば多少波は在ってもそこそこ機能しています。

ここにオスナ、サンタナ選手が打つとこの試合のように大量点となってきます。

サンタナ選手はここへきて上向きですがオスナ選手はこの一本で復調するか、次の試合でのバッテングが注目です。

それにしても、サンタナ選手、当たる当たるで爆当たりの大活躍です。

サンタナ4安打3打点

何しろ10月になってから5本目とホームランを量産しています。

この試合は全打席安打の猛打賞、しかも2本はホームランで、信じられない活躍!

ここにきて日本のピッチャーにも慣れてきたためか、はてまた。。。

16号でのコメントは、

1点でも早く取り返してあげたかった。しっかりと押し込む事が出来ました」。

17号ではガッツポーズをしてダイヤモンドを回り、「中村がチャンスを作ってくれたのでランナーをかえすことだけを考えて打席に入りました。追い込まれていたので食らいついて打ちました」と振り返っています。

前回のコメントでも思いましたが、「フォア・ザ・チーム」の意識が根付いた結果の活躍の様に感じます。

今年加入の新外国人2名は、ここにきて気持ちもヤクルトの一員になり、共にスクラムを組んでいく面白さに目覚めたのかもしれません。

これは大変良い傾向だと思います。

フォア・ザ・チーム」といえば、お手本はこの方、青木宣親選手です。

青木9号

3回、戸郷投手の真ん中高め148キロをはじき返し、9号ソロホームラン。

「打ったのはストレートです。とにかく出塁してチャンスを作ることを心掛けて打席に入りました。しっかりと自分のスイングが出来ました」とコメント。

チームのためにつなぐ意識で仕事を全うする。。。鏡ですなぁ

負けそうな試合を逆転で勝て、打線もつながりましたので良い勝ちとなりました。

塩見選手、疲れで?途中交代かとは思いますが、19・20日の阪神戦当たりを見据えて状態を悪化させない配慮かもしれません。

次は石川雅規投手

先日の500試合達成の表彰式がありました。

まだまだ頑張って欲しい、頼りになる大投手です。

石川500試合表彰

今季は防御率が2.28と素晴らしい成績ですが、まだ勝が4という歯がゆい結果です。

是非勝をつけ、5勝にしたいところ。

相手はロドリゲス投手なので、また投手戦かもしれませんが。。。

プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年10月15

ヤクルトスワローズ    8-7   東京読売ジャイアンツ 神宮球場

プロ野球 セリーグ 順位表  2021年10月15日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 ヤクルト 133 70 46 17 .603 0.0
2 阪神 135 73 54 8 .575 2.5
3 巨人 138 59 60 19 .496 10.0
4 広島 134 57 66 11 .463 4.0
5 中日 138 53 68 17 .438 3.0
6 DeNA 136 52 69 15 .430 1.0

M6