石川好投 川端ビエイラを打ち砕く 勝ちのハズがマクガフ踏ん張れず痛い引き分け

9月2日  対 東京読売ジャイアンツ

R H E
ヤクルト 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2 6 1
巨人 0 1 0 0 0 0 0 0 1 2 7 1

ヤクルト 石川雅規、H今野龍太、H清水昇、マクガフ – 中村悠平
巨人 山口俊、H中川皓太、ビエイラ、デラロサ – 小林誠司、大城卓三

9回表 川端ビエイラからタイムリー

9回表 川端ビエイラからタイムリー 出典ヤクルト公式サイト

お互いにクローザーが失点するという思わぬ終盤でした。

8回の攻撃で得点できず、最後(ビエイラ)を考えると良くて引き分けかと言える展開。

ところが9回逆転をします。

一気に勝ちへと期待が膨らんで9回裏。

主力(長距離バッター)を引っ込めているだけに、マクガフ投手にとっては負担が少ないと思われたのですが。。。

諸に弱点を露呈し、痛い引き分けとなりました。

2連敗の後だけにやはり勝たないといけない試合でした。

何しろ、引き分けではカードで2ゲーム開けられることになります。

勝てば1ゲームで全く違います。

先発石川雅規投手。

石川好投6回1失点

石川好投6回1失点 出典ヤクルト公式サイト

2連敗の後を受けているだけに、もの凄く何時も以上に気合が入っている感じで石川投手の持ち味が十分出せた内容でした。

6回で降板でしたが、表情はまだ行ける(勝ち越すまで行きたい)厳しい表情が印象的でした。

残念ながら小川投手にはここが無い感じ。。。大きな違いを感じます。

これでまたまた好投も援護無し・・・ほんと野手陣頑張ってよ(40超えてこの力投なのに・・・)涙

9回、難航不落で無失点記録更新のビエイラ投手からの得点は見事でした。

口火は甘く入った所を力負けしなかったオスナ選手。

当たれば力負けはせずフェンス迄飛ばすという助っ人ならではのパワーでした。

日本人バッターでは中々こうは行かず良くてレフト前という感じです。

巡りよく一番バントが出来る中村選手がきっちり決めました。お見事!

前日は同じビエイラ投手に三振だった川端慎吾選手

川端ビエイラからタイムリー

流石に前日球筋を見ているだけに、初球を基本のセンター返しです。

川端選手らしい読みと技術を感じました。

やはりもう、神様、仏様、川端様の域ですなぁ

これで引き分けムードが勝に なり、このあと宮本選手にストレートの四球と ビエイラ投手の気持ちを打ち砕いた感じでした。

これでと思ったのですが、マクガフ投手の悪い面が諸に出て同点となってしまいました。

まぁ最後は踏ん張って負けにはしなかったのですが。

先頭を簡単0-2と追い込んでから、簡単に甘い球を投げてしまいます。

いつも言われますがマクガフ投手はすべてストラクを取りに行く(ストライクを集めすぎる) 傾向があり 狙われやすい。

次も簡単にバントを許す投球で丁寧さが今一つ。

ここで初球狙いがみえみえのところに、甘くストライクを取りに行ってしまいます。

同点となり、勝ちの夢は消えました。

前の中日戦もそうでしたが、クローザーとしての丁寧さ、慎重さが欲しいところです。

日本の野球は小技で攻めてくるので、繊細な配慮が必要となり、時にはアメリカとは違う投球を要求されます。

頭では分かってはいるでしょうが、体が対応するのは難しいのでしょう。

しかし、石山投手が今一つなので、マクガフ投手を頼らざるを得ません。

何とか癖を修正し、踏んばって欲しいと思います。

このカード結局 投打かみ合わずでした。

次の広島に取りこぼすと早々に首位攻防から脱落。。。まずいです。

次はスアレス投手ですが不安定さがあるだけに。。。どうなんだか。。。心配

スアレス

相手広島は横浜に大勝してイケイケになっていますし、大瀬良大地投手だし。。。

プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年9月2

東京読売ジャイアンツ   2-2  東京ヤクルトスワローズ 京セラドーム大阪
横浜DeNAベイスターズ   3-11  広島東洋カープ 横浜スタジアム
阪神タイガース     雨天中止  中日ドラゴンズ 甲子園

プロ野球 セリーグ 順位表  2021年9月2日試合終了時点

順位 チーム 試合 勝率 ゲーム差
1 巨人 102 52 37 13 .584 0.0
2 阪神 101 56 42 3 .571 0.5
3 ヤクルト 96 47 37 12 .560 2.0
4 中日 102 38 50 14 .432 11.0
5 広島 99 38 51 10 .427 0.0
5 DeNA 102 38 51 13 .427 0.5