東京オリンピックが終わり、金メダル獲得の侍ジャパンの各選手はそれぞれの所属チームに散っていきました。
侍ジャパンでは仲間でしたが、これからは敵同士となり、しのぎを削ることになります。
ヤクルトにも山田哲人選手、村上宗隆選手、マクガフ選手の3名が戻りました。
どちらかと言うと、国際大会後は参加選手が「燃え尽き症候群」となることが結構多いかと思います。
重圧の中結果を残した場合、特に多い感じです。
決してほっとするわけでは無いでしょうが、プレッシャーが大きいだけに異次元の緊張感から解放されると張り詰めた糸が少し緩む事はアリと思います。
もっとも同じように張りつめていてはこれも持たないと思いますが。
一週間の調整期間で何処までペナント仕様に戻せるか。。。
当面心配は燃え尽き症候群。。よく頑張ったからなぁ
山田、村上選手共に目いっぱいの活躍だっただけに後半の立ち上がりの調子が気になります。
本人たちのコメントは意気揚々としていますが。。。
村上宗隆選手。
アメリカ戦で良いホームランを打ってしまったので、メジャーに少し注目されてしまいました。
軸がブレずに体幹で打つことができる打者で、今後の活躍次第ではメジャーでも通用できそうとのことの様です。
山本投手ほどまだメジャー指向は無いようですが、国際大会を重ねると本人の気持ちも変わってくるかもしれません。
ヤクルトファンとしては評価は嬉しいのですが、ちょっと複雑な。。。
zozoマリンスタジアムでのエキシビションマッチが終わり、今週末(14日)からいよいよ公式戦・後半のスタートです。
一回り大きくなったことだけは間違いないと思うので、気持ちを乗せて後半戦を戦い、良い結果を残して欲しいと思います。
燃え尽きていられない!
リーグ優勝するわけだし。
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