宿願達成で2連覇のソフトボール金メダル 野球は今日から

登録2020 ソフトボール決勝戦 対アメリカ

大一番に幸運も呼び込んで、完璧なゲームでオリンピック2連覇を達成となりました。

ソフト金メダルスポニチ

ソフト金メダル 出典スポニチ 撮影・小海途良幹

紙一重の感じでした。

ちょっとしたことで展開は変わっていたと思います。

アメリカも大健闘でさすがのクオリティを見せつけ、本当に良い試合でした。

やはり、大黒柱上野由紀子投手無しでは考えられない金メダルと強く感じました。

予選最終戦は温存されて満を持しての登板でした。

序盤は慎重で丁寧になり過ぎたのでしょうか。。。

際どい所が中々決まらず、少し苦しいように見えました。

一回にはバッテリーエラーも重なりあわや失点かと思われましたが、自らの守りの良さも在って切り抜けました。

初回に失点してしまうと展開的には苦しいくなりますから、一回の無失点は大きいと思いました。

上野投手はこの無失点で気持ち的に立ち直ったかと思います。

以降2,3回と徐々に投球内容が良くなっていきました。

球速も後半の方が出ていましたから、本来の投球が出来ていた感じです。

上野投手の立ち直りでリズムが良くなってきて、4,5回にきっちり攻めて得点。

2点差としたことは試合展開を完全に有利にしました。

大きいのを狙わずコンパクトに打って成功した感じです。

予選最終戦では全く打てていなかっただけに、しっかり修正して臨みました。

前の試合で3投手を全て見たことは結果的に大きかったと思います。

6回は先頭を出したところで後藤希友投手にスイッチ。

今までどのチームもバットに当てることさえさせなかった後藤投手。

流石に緊張感が違うかヒットでチャンスを広げられました。

ところが、こんなこと有るかのヒット性の当りをサードがを腕ではじいてバックアップのショートにパスとなり、アウトに。

セカンドランナーが出ていたのでダブルプレーとなってしまいました。

運も実力の内とは言いますが、正に勝敗を決するようなスーパープレー

これで完全にムードは最高潮です。

鉄壁と言われる守備が救った危機。

短期決戦での守備の重要性を感じました。

アメリカもホームランを防いだスーパープレイが出たりと、外野の好捕など流石の守りを見せました。

最終回。

ホームランを好捕してムードの上がったアメリカに対してどうするかと興味深く見ていましたが、監督は初心を貫き上野投手への継投の選択でした。

6回、抑えはしましたが後藤投手が今までにない感じで痛打された事や、緊張感が最高に高まりプレッシャーが尋常ではないことを考えあわせたのでしょう。

エース上野投手で後悔を残さないための起用と感じました。

宇津木麗華監督は、結果の責任は自分と言う思いなのか。。。。

ベンチで少しうつむき加減で祈る様にも見えました。

この状況に応えた上野投手は流石の一言です。

神様、仏様、上野様は健在でした!

ソフトボールチーム。

いろいろ厳しい環境の中、騒がれた中での期待の試合でした。

金メダルという「期待への最高の結果」を残したところは、称賛に値します。

野球もこの勢いを貰って良い結果を残したいところです。

その野球ですが、今日からいよいよ始まります。

侍ジャパン

オープニングラウンド – グループA – 1 対ドミニカ共和国

試合は12時から、福島あづま球場にて。

もうすぐスタートです。

皆どのポジションで守るのか、打順はどうかなど興味津々の幕開けです。