5月22日 対 横浜DeNAベイスターズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
横浜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 |
ヤクルト | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 1 | 3 | 0 |
☆小川泰弘、Sマクガフ – 中村悠平 | |
★濵口遥大、エスコバー – 伊藤光 |
最後は冷や冷やものでしたが、開き直って抑えきれました。
先発、小川泰弘投手。
前回の好調さを維持する内容で、丁寧さが光った感じです。
一球ずつ丁寧に投げましたので、ストライク先行で有利に自分のリズムでの投球ができていました。
このまま2試合連続の完封かと思いましたが、100球と成ったことや上位打線を考えてか1イニングを残しての降板となりました。
当然本人は投げたかったと思いますが、そこは結果に責任を持つ監督判断ですから致し方がありません。
ただ8回まで投げてくれましたので、救援陣を休ませることにもなりました。
ここの2試合をほぼ一人で投げ切ったところは大きいと思います。
しかも共に勝ってますしね。
小川投手に感謝です。
クローザー石山投手をベンチから外しましたが、適切な判断と思います。
少し冷却期間とリフレッシュ(心、体)が必要ですから。
変わってクローザー マクガフ投手。
完封の可能性の中引き継いだ訳ですから、結構重いものが有ったと思います。
失点するわけには行きませんからね。
もっともこの辺りはあまり気にしないかも(国民性から)
いきなり1番桑原選手に2ベースを打たれ、ワイルドピッチもあって絶体絶命になってしまいました。
思わず”マジか”と引いてしまいましたが。。。
関根選手ファーストゴロで1アウト。
3番佐野選手をストライク先行で最後にベストピッチで見送りの三振としたところは大きかったと思います。
これで少し気分的に楽になって守り切ることができました。
さすがに同点覚悟の状況でハラハラドキドキでしたが、よく踏ん張れました。
長距離砲のオースティン選手をセンターフライに打ち取り試合終了です。
あまり結果に捕らわれない性格(推測ですが。。。)が良かったかも(いい意味で)
意外性の西浦直亨選手。
先日のノーノー阻止の初ヒットもそうですが、意外とこのような時に打ちます。
3回裏、2号ソロをレフトスタンドに運びました。
結局この得点以外はなかったので、虎の子となった貴重な1点をたたき出したわけです。
これが個性。
8番にピッタリかと思いました。
音無しの3,4番ちょっとらしく在りません。
明後日の交流戦前の最後の試合。
きっかけが欲しいところです。
さて、今夜はスアレス投手です。
登録抹消の間、少しはリフレッシュできたでしょうか。
対するDeNAは今永昇太投手です。
昨年10月に右肩手術を受けてからの、最初の登板となりました。
二軍では良い成績でしたし、久しぶりの登板で気合も入っているかと思います。
気後れせずに立ち向かってほしいと思います。
そういえば、内川聖一選手が21日一軍に合流しましたね。
職人がもう一人いると、頼もしい限り。
交流戦があるので、特に貴重です。
パリーグを知り尽くしていますから。
早く勇姿を見たいものです。
プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年5月22日
東京ヤクルトスワローズ 1-0 横浜DeNa ベイスターズ | 神宮球場 |
中日ドラゴンズ 4-5 東京読売ジャイアンツ | バンテリンドームナゴヤ |
プロ野球 セリーグ 順位表 2021年5月22日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 42 | 28 | 12 | 2 | .700 | 0.0 | |
2 | 45 | 23 | 15 | 7 | .605 | 4.0 | |
3 | 42 | 19 | 16 | 7 | .543 | 2.5 | |
4 | 41 | 16 | 20 | 5 | .444 | 3.5 | |
5 | 44 | 15 | 22 | 7 | .405 | 1.5 | |
6 | 46 | 12 | 28 | 6 | .300 | 4.5 |
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