3月30日 対横浜ベイスターズ
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 5 | 8 | 1 |
横浜 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 12 | 0 |
スアレス、大下佑馬、☆長谷川宙輝、H清水昇、S石山泰稚 – 西田明央 | |
大貫晋一、石田健大、★山﨑康晃、砂田毅樹 – 戸柱恭孝、嶺井博希 |
どうなるかと思った開幕シリーズの3連敗。
土俵際のうっちゃりで今季初勝利!!!
最高の逆転劇に、気分も最高です。
勝てないと気分も乗ってこないですから、ともあれ結果良しで感涙。
この試合も流れは悪く、先制されすぐに追加点も与え。。あぁ。。。
打っては横浜大貫投手に昨年同様で全く手も足もの状態。
7回に塩見選手の一発が出たものの、すぐにボンヘッドで失点。
流れを掴み損ねた感じで、ここで勝負ありと思える展開でした。
正直4連敗覚悟でいささか自棄気味に。
8回山崎選手が先頭打者らしく四球で出塁するも、頼みの青木、山田選手凡退で流れが来ない気分になりました。
今季は延長無しですからね。。。もはやこれまでか。
しかし、村上選手が際どい所を見切って四球で出塁、何とか流れを繋いでくれました。
昨年はこの後が続かずでしたが、今年はここが違っています。
横浜も村上選手とは真正面勝負を避けてと言う気持ちがどうしても出る場面でしたが。。。
今年は5番に内川選手が控えている!
内川選手らしい狙いすました打撃が光ったヒット。
これで俄然ムードが変わりました!
横浜、点差はあったのですが完全に受けに回った感じになってしまいましたね。
あとは勢いに任せた感じで連打で逆転。
やはり誰が見ても、流れを変えたのは内川聖一選手。
ここぞでの一打は測ったように正確でした。
さすがの打撃で感激ものです。
中々真似の出来ない勝負強さと感心するばかり。。。すごいわ
3打点の塩見泰隆選手。
右へのホームランのバッテイングが良い感じで、このような打撃を心がければもっと打てると思います。
コンパクトに振ったということで、大振りをしなくてもパワーがあれば飛ぶということですね。
兎も角最後のチャンスの年ともいえる今季、遂にブレイクするか!
というか、これだけ使ってもらっているので何とか結果を出しレギュラーをもぎ取らなくては!
逆転打の川端慎吾選手。
「打ったのはストレートです。絶対にランナーを還す気持ちで打席に入りました。気持ちで打ちかえすことが出来て良かったです」と喜びのコメント!
ここ数年は故障で、全くらしくないバッテイングでした。
バットの振りも鈍かったのですが、今季は元に戻りつつある感じです。
高めのストレートをさすがに上手く右中間へシッカリ打てているので打球も伸びます。
今季は当たりに鋭さが戻り、大きな戦力になってくれそう。
久々のヒーローインタビューに、「やっと戻ってきたか」と胸に迫るものがありました。
4連敗を覚悟したその時、ワンチャンスを生かして連打同点。
最後登場の川端選手に奇跡を見ました。
横浜は、やはりソト、オースチンが居ないのが響いている感じです。
2枚がいれば序盤に大量点を取って試合展開も変わったかもしれません。
内容的には横浜ペースでしたが、3タテの後だけに気分一新となった勝ち方でした。
今日は高梨裕稔投手。
相手はルーキーの入江大生投手です。
スライダーが良いということですが、どのようなものなのか。
ここは、勝ちに行って欲しいと思います。
両目開けたい!
プロ野球 セリーグ 試合結果 2021年3月30日
横浜ベイスターズ 4-5 東京ヤクルトスワローズ | 横浜スタジアム |
中日ドラゴンズ 3-3 東京読売ジャイアンツ | バンテリンドーム |
広島東洋カープ 1-0 阪神タイガース | マツダスタジアム |
プロ野球 セリーグ 順位表 2021年3月30日試合終了時点
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ゲーム差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 4 | 2 | 0 | 2 | 1.000 | 0.0 | |
2 | 4 | 3 | 1 | 0 | .750 | 0.0 | |
3 | 4 | 2 | 1 | 1 | .667 | 0.5 | |
4 | 4 | 1 | 1 | 2 | .500 | 0.5 | |
5 | 4 | 1 | 3 | 0 | .250 | 1.0 | |
6 | 4 | 0 | 3 | 1 | .000 | 0.5 |
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