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オープン戦序盤終了 ヤクルト、今季の目標をどこに置く

2021年スローガン 番外編

オープン戦も序盤が終わり、なんとなく今季が見えた気がします。

 

ヤクルト、2年連続最下位(しかもかなり断トツ)ですが、さて今季はどこに目標を置くべきか?

 

今年も戦力的にはやはりジャイアンツが昨年と変わらずリードしています。

他もそれなりに弱点を補っては来ています。

 

気持ちは、「優勝を目指して」でしょうが、気持ちだけでは勝てません。

チーム再建、前回優勝の15年のように一過性に終わらない為には、チームの総合力が必要です。

層を厚くすることが、当たり前ですが重要な課題です。

小手先や他がこけて転がり込む優勝は、自分のものではありません。

 

 

今季は今までになく積極的に補強やトレードを行いました。

しかし、外部からの補強だけではまだ十分整ったとは言えない現状です。

今季も新しい戦力をシーズンで育成して底上げが必要です。

 

これはと期待の若手」に場を与え、底上げも図りつつの今季となります。

とは言え石川投手や青木選手、内川選手、坂口選手などの年齢を考えれば、さすがにそう長くは待てない事も事実です。

 

やはり今季は育成面も重きを置きながらでAクラス目標

まずはここに到達しないと始まりません。

新人の育成では、たまに目を瞑る試合もあるかと思いますが、バランスを取りながら進めていってほしいと思います。

 

来季2022年シーズンに向けまずはワンスッテプ上がるシーズンと位置付け、Aクラス入りを果たして欲しい。

そして、高津監督最終年の来季こそ優勝を争い勝利して欲しい

 

 

今日のオリックス戦には山田、青木、山崎、中村選手が合流するとのこと。

だんだん公式戦に向けての布陣を組んで試す時期になってきました。

Aクラス入りに向けて着実に手を打ってほしいと願います。

 

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